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青果物の風評払拭へ 説明会で検査体制紹介 郡山

消費者庁や県、全農県本部の担当者が取り組みを紹介した説明会

 東京電力福島第一原発事故に伴う県産青果物の風評を払拭(ふっしょく)するための説明会が25日、郡山市のホテルハマツで開かれた。
 県と全農県本部の主催。流通、販売業者が対象で、大阪市と札幌市に続き3回目。約100人が参加した。
 消費者庁や県、全農県本部の担当者が県産農産物のモニタリングの検査体制などを紹介し、安全性をPRした。福島大うつくしまふくしま未来支援センターの小松知未特任助教が基調講演した。
 シイタケの菌床栽培で、おが粉を含む「菌床玉」の中にゼオライトを1%配合させると、放射性物質の移行抑制に高い効果がある。説明会の席上、全農県本部が報告した。国が示す移行係数0・5に対し、最大でも0・10で、検出限界値を下回った。
 同本部は7月1日から、ゼオライトを使用し、検査で安全性が確認された菌床栽培のシイタケに「愛情しいたけ」のシールを張って販売を始める。

カテゴリー:福島第一原発事故

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