東日本大震災

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広野の仮設庁舎で開所式 県富岡土木事務所

仮設庁舎の看板を除幕する渡辺部長(左から2人目)ら関係者

 広野町下浅見川に完成した県富岡土木事務所仮設庁舎の開所式は19日、現地で行われ、関係者が双葉郡の復興の加速に期待した。週明けの22日から業務を開始する。
 渡辺宏喜県土木部長は「住民帰還が本格化する中で復興、復旧の前線基地として業務を遂行する」とあいさつし、双葉地方町村会長の山田基星広野町長、坂本栄司県議が祝辞を述べた。渡辺部長らが、プレハブ平屋の正面玄関前に掲げられた浜通り産のモミ材を利用した看板を除幕した。
 同事務所は富岡町の県富岡合同庁舎で業務を行っていたが、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、三春といわき両合同庁舎を経て昨年4月に広野町公民館内に仮事務所を設けた。
 総務、業務、ダムの三課に昨年4月、用地課、今年4月に復旧・復興課が加わり5課となった。職員は相沢広志所長ら33人。仮設庁舎の連絡先は総務課 電話0240(23)6601へ。

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