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重点調査計画案を県漁業復興協が了承 相馬双葉漁協の9月シラス試験操業

 県地域漁業復興協議会は22日、いわき市の県水産会館で開かれ、相馬双葉漁協がシラスの試験操業を9月に始めるために必要な基礎データにする重点調査計画案を了承した。重点調査の結果を試験操業計画案に盛り込み、8月の同協議会に提出する。
 同漁協によると、重点調査は8月18日に始め、領域は既に試験操業を行っているコウナゴとほぼ同じ新地町、相馬市、南相馬市の沿岸部。同漁協の試験操業対象はシラスが17魚種目になる。
 また9月の試験操業開始に向けて準備を進めるいわき市漁協と小名浜機船底曳網漁協は8月の同協議会に提出する試験操業計画書案を提出し意見を求めた。沖合の15魚種と沿岸のシラスについてそれぞれ東京電力福島第一原発から半径20キロ圏内では操業しないことを盛り込むなど内容を一部手直しすることを確認した。

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