東日本大震災

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マンU選手 元気届ける 横浜で避難の子どもと交流

プレゼントの横断幕を手に本県から避難している子どもたちと記念写真に納まるマンチェスター・ユナイテッドの(左から)ベイリー元選手、エバンズ選手、リンガード選手、エイモス選手

 サッカーのイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの選手らが22日、横浜市中区にある、東日本大震災や東京電力福島第一原発事故で本県から避難している人々の交流の場「ふくしまカフェ」で、子どもたちと交流し元気づけた。
 訪れたのはDFジョニー・エバンズ選手、GKベン・エイモス選手、MFジェシー・リンガード選手、GKギャリー・ベイリー元選手の4人。日本ユニセフ協会の企画で、神奈川県に避難している本県の3歳から18歳までの約30人が参加した。
 「世界に一つだけの花」を歌って選手を出迎えた子どもたちは、抹茶や薄皮まんじゅうを振る舞った。「練習時間はどのくらいか」「選手になる夢を諦めようと思ったことはないか」などと質問し、選手の答えを真剣な表情で聞いた。
 子どもたちが感謝のメッセージを書き込んだ横断幕と起き上がり小法師(こぼし)をプレゼントし、選手からはTシャツなどのグッズが贈られた。
 郡山市から川崎市に自主避難している高橋花那子さん(13)は「毎日朝から練習しているなんてすごい」と驚いていた。双葉町から横浜市に避難している山本雅樹君(13)はエバンズ選手と握手し「自分は野球だが、プロを目指して頑張りたい」と決意を新たにした。

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