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観光復興へ希望の光 二本松、あだたらのかがやき2日開幕

ソーラー式や15万球のLED設置が進むあだたら高原スキー場

 二本松市の観光復興を目指すイルミネーションイベント「あだたらのかがやき」は8月2日から開かれる。環境に優しい発光ダイオード(LED)を用いて「復興から未来への希望の光」をともそうという企画。昨年5月に催した安達太良山麓のあだたら高原スキー場に加え、岳温泉街も光のオブジェなどで彩り、観光客を呼び込む。9月23日まで。
 市と岳温泉観光協会などによる実行委員会の主催。スキー場に富士急安達太良観光が用意した15万2千球の「天の川」と、実行委が準備したペットボトル利用のソーラー式LED「ペットボタル」5千本を設置する。岳温泉街は湯の森公園に光のツリーを置き、ヒマラヤ大通りや桜坂、鏡ケ池公園を色とりどりの光で飾る。LEDは約8万球を使う。
 初日の2日は午後6時半からスキー場で点灯式を行う。花火を打ち上げ、ライブコンサートも催す。毎日、日没の午後7時ごろからスキー場は午後9時まで、温泉街は午後10時まで点灯する。
 点灯式の模様は、2日から5日まで実験放送を行う岳温泉エリア限定のデジタル放送「あだたら高原チャンネル」で中継する。温泉周辺のテレビ、カーナビ、携帯電話で受信できる。
 また、主催者は点灯式の前に「ペットボタル」を取り付ける協力者「ひかりびと」を31日まで募集している。申し込み、問い合わせは岳温泉観光協会 電話0243(24)2310へ。

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