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廃棄物1600万~2200万立方メートル 中間貯蔵施設環境省検討会

 30日に東京都内で開かれた環境省の中間貯蔵施設安全対策検討会では、施設に運び込む県内の汚染土壌など廃棄物の総量は計約1600万~2200万立方メートルに上るとする推計結果が公表された。同省がこれまで公表していた最大値2800万立方メートルを下回っているが、東京ドーム約13個~約18個分に当たる。
 国や市町村によるこれまでの除染結果などを基にあらためて算出した。土壌と可燃物の総量は1870万~2815万立方メートルだが、可燃物を全量焼却した場合、体積が燃やす前の20%になると仮定し、1601万~2197万立方メートルとした。
 一方、施設に搬入する10万ベクレル超の廃棄物については、これまで指定廃棄物に指定された下水汚泥の量などから計約1.8万立方メートルと推計した。
 ただ、現時点で方針が決まっていない帰還困難区域の除染や、本格的な森林除染による発生分は「予測が困難」として含めなかった。このため、除去土壌などの発生量はさらに増える可能性がある。

カテゴリー:福島第一原発事故

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