東日本大震災

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復興特別大使に委嘱 県おかあさん合唱連盟 10月NYで音楽祭出演

ニューヨークでの日米合唱祭に向け意欲を燃やす県おかあさん合唱連盟の合唱団員

 県おかあさん合唱連盟に対する「うつくしま復興特別大使」の委嘱状交付式は19日、郡山市公会堂で行われた。米国ニューヨークのカーネギーホールで10月19日(現地時間)に催される「カーネギー日米合唱祭~福島から世界へ~」に出演し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興に歩む本県の姿を発信する。
 福島民報社の復興戦略事業の一つで、委嘱を受けたのは連盟の三宅祐子会長はじめ合唱団員137人と指揮者の岡部富士夫さん(郡山女子大短期大学部教授)、伴奏者の安藤玉枝さん(福島市おかあさん合唱団ピアノ奏者)。
 福島民報社の高橋雅行社長が「現地の人と交流し、福島の今を伝えてほしい」とあいさつし、代表で三宅会長に委嘱状を手渡した。三宅会長は「歌を通して支援に対する感謝と福島の元気を伝えたい」と決意を示した。引き続き初めての合同練習を行った。
 一行には、福島民報社の訪問団が同行する。復興戦略本部担当の矢森真人常務・広告局長を団長に、福島民報社が国内外に派遣する「うつくしま復興大使」のうち、緑川五月さん(浅川町、浅川中2年)、遠藤涼香さん(いわき市、平商高2年)、神田武宜(たけよし)さん(湯川村、湯川村・会津坂下町「人の駅・川の駅・道の駅」協議会駅長)の3人と、横山郷彦地域交流室副部長、渡辺浩文化部記者が一緒に訪れる。

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