東日本大震災

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仮設で子どもの学習支援 愛知、静岡出身の大学生 漢字や計算教える

子どもたちの学習支援に励むボランティアの村松さん

 愛知、静岡両県出身の大学生ボランティア6人が19日から23日までの5日間、県内の仮設住宅3カ所で小、中学生らの学習支援活動などに取り組んでいる。
 中日新聞東京本社による東日本大震災の被災地支援プロジェクトの一環で、昨年に続き2回目。大学生が2人ずつ3グループに分かれ、福島市のしのぶ台、旧佐原小、二本松市の安達運動場の各仮設住宅を訪れている。
 しのぶ台仮設住宅では20日、浪江町から避難している小学生や未就学児5人に漢字の書き方や計算を教えたり、一緒に絵を描いたりした。子どもたちは楽しみながら勉強に励んでいた。
 ボランティアの常葉大総合経営学部二年の村松美佳さん(19)は「子どもたちの元気な姿を見て安心した。互いに支え合う大切さを実感している」と語った。実践女子大生活科学部二年の大畑奈未さん(19)は「今後も支援活動を継続したい」と述べた。
 大学生は23日まで学習支援などに当たった後、24日に南相馬市鹿島区上栃窪の「スマイルとうほくプロジェクト」の現場を視察する。

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