東日本大震災

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入居仮申し込み開始 南相馬の災害公営住宅

大勢の住民が訪れた災害公営住宅の仮申し込み会場=道の駅「南相馬」

 南相馬市が東日本大震災の被災者向けに建設する災害公営住宅の入居仮申し込みは25日、市内の道の駅「南相馬」と万葉ふれあいセンターで始まった。
 市は平成27年度までに、市内10カ所に計350戸の災害公営住宅を整備する。震災で家屋が全壊したか、半壊で取り壊し、自立再建が困難な世帯を対象に9月30日まで受け付ける。募集戸数を上回った場合、公開抽選会で選ぶ。本申し込み後、資格審査、住戸の抽選、入居手続きをして契約する。
 道の駅「南相馬」では、多くの住民が避難先から訪れ、市職員に希望する入居先を申し込んでいた。同市小高区の自宅が半壊し、取り壊す予定の井堀重信さん(72)は「間もなく震災から2年半ほどたつ。できるだけ早く落ち着ける家に移り住みたい」と話していた。

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