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一時宿泊施設を検討 浪江町、低線量地区に新設

浪江町復興まちづくり計画について議論を進めた委員会

 浪江町は町内の低線量地区に、町民が一時的に宿泊できる施設を新設する方向で検討に入った。28日、二本松市の町二本松事務所で開かれた町復興計画策定委員会まちづくり計画検討部会で明らかにした。
 施設は、自宅の空間放射線量が高かったり、地震・津波により自宅が損壊したりした住民が使用できる。交流を深める場として活用してもらう。避難指示解除後に利用を始めることを想定している。
 策定委員会でも「施設が必要」という意見が上がっており、同委員会は今年度内にまとめる町復興まちづくり計画に構想を盛り込む方向だ。
 町は昨年10月にまとめた町復興計画(第一次)で、町内の低線量地区について復興拠点と位置付けている。
 町は9月中にも、町内のがれきを処理する仮設焼却炉の整備に向け、設置予定地である北棚塩、南棚塩両行政区の区長らに施設の概要を説明する。町の担当者が部会で明らかにした。


カテゴリー:福島第一原発事故

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