東日本大震災

  • Check

大規模災害備え万全に 県警

警察レスキュー車の資機材を点検する機動隊員

 県警は30日から9月12日までの防災強化推進期間中、大規模災害への備えを強化する。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生から2年半となる節目に、国の防災週間(30日~9月5日)に合わせて実施する。
 県警のうち機動隊の警察官77人は万が一の大規模災害に備え、警察レスキュー車を活用した救助技術向上訓練、装備資機材の点検などを実施する。期間前にも訓練しており、より本格的に取り組む。
 警察レスキュー車は平成22年1月に同隊に配備され、油圧で工作物をこじ開ける機器や削岩機などを車載している。震災では白河市葉ノ木平の大規模地滑り現場、沿岸部の行方不明者捜索などに出動した。
 酒井久一副隊長は「隊員の準備、装備資機材の整備を含め、いつ何時でも出動できるよう万全を期している」と話している。
 この他、県警は推進期間中、仮設住宅での防災教室の開催や避難区域のパトロールを強める。11日には県内全域の沿岸部で特別捜索活動を行う。

東日本大震災の最新記事

>> 一覧