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いわきの震災関連死 認定訴訟 市側、争う姿勢 「避難と自殺 関連性ない」 福島地裁

 いわき市の女性が市に対し、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴う避難で、うつ病を悪化させて自殺した夫の震災関連死の不認定処分を取り消すように求めた訴訟の第1回口頭弁論は17日、福島地裁(潮見直之裁判長)で開かれ、市側は「避難と自殺に関連性はない」として請求棄却を求め、争う姿勢を見せた。
 原告側弁護士によると、市側は答弁書で、男性が震災から約1年2カ月後に自殺していることや、震災前からうつ病を発症していたことなどから「関連性はない」と主張している。
 潮見裁判長は、原告側に医師が作成した男性の病状などの報告書を提出するように求めた。
 次回は10月29日午後4時40分から。
 訴状によると、女性と夫は震災後の一昨年3月15日、いわき市から郡山市に避難した。しかし、夫は断水や余震などで精神的に不安定になり、うつ病が悪化し、昨年5月に自殺した。女性はいわき市に震災関連死の認定申請をしたが、同年9月に不認定とされた。

カテゴリー:原発事故関連死

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