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双葉町受け入れへ 中間貯蔵施設の現地調査

 東京電力福島第一原発事故に伴い除染で出た汚染土壌などを搬入する中間貯蔵施設整備で、双葉町の伊沢史朗町長は、環境省が建設候補地で行う現地調査を受け入れる方針を固めた。国が施設設置を計画している3町全てで現地調査を受け入れることになる。
 26日にいわき市の町いわき事務所で開かれた町議会全員協議会で自らの考えを示した。27日に環境省に対し受け入れ方針を伝え、発表するとみられる。伊沢町長はこの日、記者団には「国に方針を示した上で、考えを公表したい」と述べるにとどめた。
 全員協議会は冒頭以外、非公開で開かれた。伊沢町長は冒頭、「中間貯蔵施設の現地調査について真摯(しんし)な意見を聞き、判断したい」とあいさつした。
 環境省は中間貯蔵施設の整備候補地として双葉町に2カ所、大熊町に6カ所、楢葉町に1カ所を選定している。既に大熊、楢葉両町で現地調査のうちボーリング調査を終えている。楢葉町は保管庫を提案しており、中間貯蔵施設には一貫して反対している。
 27日には第4回中間貯蔵施設安全対策検討会が都内で開かれる。

カテゴリー:福島第一原発事故

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