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仮置き場監視委設立 川俣町

古川町長から委嘱状を受ける監視委員(右)

 川俣町は28日、町が設置した除染廃棄物仮置き場の安全性を確認する住民による監視委員会を設立した。仮置き場の適正運用をチェックする住民組織が結成されたのは県内では初めて。
 仮置き場に対する地域住民の不安が根強いことから、監視体制を整備した。現在設けられている仮置き場5カ所の地区住民合わせて59人が監視委員となる。廃棄物が中間貯蔵施設に搬出されるまで仮置き場周辺の空間放射線量をモニタリングし、集水タンクの異常の有無などを確認する。2人1組で10月から活動し、定期的に報告書を作成して町に提出する。
 町は町内の別の5カ所にも仮置き場を新設するため、今後さらに監視委員を委嘱する。
 監視委員への委嘱状交付式が28日に町保健センターで行われた。古川道郎町長が委嘱状を監視委員に手渡し「地域の不安を解消し、安全を守ってほしい」と呼び掛けた。

カテゴリー:福島第一原発事故

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