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第一原発排水溝で2500ベクレル 海から150メートルで最高値

 東京電力は25日、福島第一原発の港湾外の外洋につながっている排水溝の海から約150メートルの地点で、24日採取した水からストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質が過去最高の1リットル当たり2500ベクレル検出されたと発表した。
 東電は「周辺の汚染土壌が大雨で流入した可能性が高い」と説明。水は直接、外洋に流れた可能性があるとしている。
 24日採取分では、同地点の上流の他の測定地点3カ所でも2500~11万ベクレルが検出され、それぞれ過去最高値を更新。23日採取分でも、汚染水約300トンが漏えいした地上タンク近くの東側排水溝の測定地点で、過去最高の14万ベクレルが検出されている。東電は漏えいが見つかったタンク近くの排水溝からの水の流れは土のうで止めているとしているが、「土のうを越えて流れている可能性も否定できない」としている。

カテゴリー:福島第一原発事故

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