東日本大震災アーカイブ

来年12月にも開所 川内の複合商業施設

 川内村が村内に設置を計画していた複合商業施設で、建設予定地の地権者との土地売買仮契約がまとまり、来年12月にもオープンする見通しとなった。7日に開いた村の臨時議会で土地売買契約の締結に関する議案を原案通り可決した。
 建設予定地は同村下川内字宮ノ下。土地取得費は1755万円で、村が負担する。事業費の約2億円は国の補助金を活用する方針。村が建設主体となり、民間が運営する。敷地面積は7470平方メートルで店舗と駐車場、村民の交流・イベントスペースなどを設ける。店舗では食料品、雑貨、衣料品などを販売するほか、コインランドリー、現金自動預払機(ATM)なども設置する予定。敷地内には村民の帰還を促すアパートの建設も計画している。
 臨時議会では、川内中の屋外プールを取り壊し、屋内型の村民プールを造るための調査設計費などを含む1億4530万円の一般会計補正予算案も原案通り可決した。