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共用プールに収納完了 第一原発4号機 使用済み核燃料22体

 東京電力は30日、福島第一原発4号機の使用済み核燃料プールから移送した使用済み燃料22体を輸送容器(キャスク)から取り出し、新たな保管場所の共用プール内に収納する作業を終えた。原発事故以降、初めての使用済み燃料取り出し作業は、トラブルなく終了した。
 30日は午後1時から作業を開始し、容器を共用プールのある3階にクレーンでつり上げ、水中で燃料を1体ずつ保管ラックに移した。作業は午後5時3分に終わった。
 4号機プールからの燃料取り出しは2回目。初回(11月18~22日)は比較的リスクの低い未使用燃料22体だった。今回の移送で、4号機プールに残る燃料は未使用180体、使用済み1309体の計1489体。東電は当面の間、高い放射線を出す使用済み燃料を優先して取り出す。
 来年末までに全ての燃料取り出しを終える予定。

カテゴリー:福島第一原発事故

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