東日本大震災

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甲状腺 講演で解説 西郷で専門家が意見交換

講演する津田教授

 「『放射線と健康』~不安と向き合うために~」をテーマにした放射線の健康影響に関する専門家意見交換会の第3回会合は21日、西郷村のホテルサンルート白河で開かれた。「"甲状腺"を考える」のサブテーマで大学教授2人が講演した。
 環境省と県の主催。県と9市町村のアドバイザー25人が出席。一般県民約60人が聴講した。講演では鈴木真一福島医大教授が「県民健康管理調査『甲状腺検査』について」と題して講演。小児甲状腺がんについて説明したほか、甲状腺がん診断時年齢の分布は放射線を浴びていない群の年齢分布に近いことなどを述べた。津田敏秀岡山大教授は「放射線による発がん影響-甲状腺およびその他のがん-」と題して講演した。講演後、講師とアドバイザーとの意見交換も行われた。

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