東日本大震災

  • Check

同郷の仲間、踊りで励ます 浪江から避難の民舞踊「武扇会」

 東京電力福島第一原発事故により、浪江町から福島市に避難している民舞踊「武扇会」の長岡仁子会主(72)と門下生は、二本松市の安達運動場仮設住宅にあるデイサービスセンターを訪れた。同郷の住民や利用者らを踊りで励ました。
 長岡会主が「みんな多くの不安を抱え避難しているが、元気を出して頑張っぺ」とあいさつした。人生を竹のように生きましょう―と「竹」を舞った。各地に避難している会員が「ふるさと浪江」や「花笠音頭」などを披露した。
 約10曲の舞踊に住民や利用者40人が大きな拍手を送った。安達運動場仮設住宅に暮らす瀬尾恵子さん(61)は「顔見知りの人の元気な踊りを見て、私も頑張らなくては、と思った」と喜んでいた。

東日本大震災の最新記事

>> 一覧