東日本大震災

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伝統絶やさない いわきで双葉ダルマ市 震災から2年10カ月

双葉町の伝統行事「ダルマ市」の露店に並ぶだるま=いわき市

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から2年10カ月を迎えた11日、原発事故で双葉町民が避難しているいわき市の南台仮設住宅で、江戸時代から続く町の伝統行事「双葉ダルマ市」が始まった。来場者が、露店に並んだ「ふたばダルマ」を買い求め、古里への思いを強くしている。12日まで。
 町消防団第二分団の有志らでつくる「夢ふたば人」が、原発事故後も市を継続しようと、平成24年から同仮設住宅で開催している。会場には町民やいわき市民によるだるまや食べ物などの露店が並んでいる。12日は午前11時から町芸術文化団体連絡協議会の第24回町芸能発表会が開かれる。

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