東日本大震災

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努力の足跡語る 長野五輪「金」清水宏保さん 石川の氷上ふれあいまつり

リンクの上で子どもたちと触れ合う清水さん(中央)

 長野冬季五輪のスピードスケート男子500メートル金メダリストの清水宏保さん(39)を招いた石川氷上ふれあいまつりは26日、石川町の石川スケートセンターで開かれた。
 講演した清水さんは、一流選手になるため必要なことは「当たり前のことをどれだけ一生懸命やったか」だとし、熱意を持ち続けること、改善し続けること、危機感を持つこと-の3点が重要だと説いた。
 スポーツ選手としては低い162センチの身長でぜんそくの持病を持っていることが「反骨精神を育ててくれた」とし、困難に負けず地道な努力を重ねた足跡を紹介した。
 席上、長野で獲得した金メダルとスピードスケート1000メートルの銅メダル、ソルトレークシティー冬季五輪スピードスケート500メートルの銀メダルを示し、来場者に触れてもらった。目前に迫ったソチ冬季五輪について「日本選手団が1つでも多くのメダルを持ってきてほしい」とエールを送った。
 清水さんは講演後、リンクの上で実技講習を行った。約200人の来場者と一緒に氷上を滑りながらスケートの基礎を教え、子どもたちと記念写真に納まるなどした。
 まつりは石川スケートクラブが主催した。

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