東日本大震災

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ゲームとうまく付き合おう 二本松、浪江の子に出前授業

子どもたちにゲームとの付き合い方を指導する土屋さん(左)

 ゲーム会社大手のカプコン(大阪市)の出前授業は25日、東京電力福島第一原発事故で二本松市に避難している浪江町の安達運動場仮設住宅で実施された。「遊ぶ時間を決める」など、子どもたちにゲームとの上手な付き合い方を伝えた。
 出前授業は東日本大震災復興支援の一環。被災地での実施は初めて。NPO法人MPI(東京都)が設けた外部組織で活動する学生の依頼を受けて実現した。
 安達運動場仮設住宅で暮らす子ども約20人が参加した。広報IR室の土屋恵督(けいすけ)さんが講義した。勉強がおろそかにならないよう「遊ぶ時間を決める」「ゲームしない日をつくる」「宿題や勉強を全て終わらせてから遊ぶ」など6つの提案をした。
 カプコンは狩猟アクションの「モンスターハンター」や対戦型格闘の「ストリートファイター」などのソフトで知られている。
 カプコンの広報IR室によると、原発事故による放射線への不安で、子どもたちがゲームをする時間が増えているという。

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