東日本大震災

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海水常時測定8月開始 東電が汚染水監視を強化

モニタリングの在り方について意見交換した検討会

 東京電力福島第一原発事故を受けた海洋モニタリングの在り方を話し合う原子力規制委員会の検討会は27日、都内で開かれ、東電は海水の放射性物質濃度を常時測定できる装置の運用を8月にも開始する方針を示した。
 東電は汚染水の監視強化を目的に、港湾口と1~4号機放水口付近(敷地南側)、5、6号機放水口付近(敷地北側)の3カ所に装置を設置する。港湾口の装置の運用を8月に始め、残りの2カ所でも早期に測定を始める方針だ。
 装置は1時間に一度、海水に含まれる放射性セシウムなどの濃度を自動で測る。結果はリアルタイムで公開され、ホームページで閲覧できる見込み。委員からは、装置の設置場所がいずれも外洋であることから、港湾内にも設置すべきだとの意見などが出された。

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