東日本大震災アーカイブ

米粉料理作り交流 二本松で地元婦人団体と浪江町民

米粉料理を通じて交流を深めた二本松市と浪江町の女性

 二本松市の婦人団体と東京電力福島第一原発事故で市内に避難している浪江町の主婦が13日、市内の塩沢住民センターで米粉料理を学び、交流を深めた。
 参加したのは塩沢婦人会(菅野ミサコ会長)、JAみちのく安達女性部塩沢支部(宍戸祝子支部長)、塩沢農村広場仮設住宅の主婦(志賀由美子代表)ら30人。
 JAみちのく安達米粉加工部会の渡辺敏子さんを講師に招いた。米粉を使ったピザやシューマイを作った。
 会食・交流会には同仮設住宅の熊川勝自治会長らを招待し、和やかに味わった。菅野会長らは人形の寸劇を披露し、町民を元気づけた。
 熊川自治会長は「避難生活は3年目だが全く先が見えない。地元の皆さんの心温まるご支援に感謝している。地元の人になったつもりで仲良く生活し、古里に帰る日を待ちたい」と語った。志賀代表は「皆さんと笑いながら交流できて楽しかった」と話した。