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復興の槌音 仮設可燃物減容化施設(広野) 稼働へ造成工事

【今年2月】 広野町で造成が行われている減容化施設の建設現場。右奥はJヴィレッジスタジアム

 広野町で災害・除染廃棄物の仮設可燃物減容化施設の建設が始まった。樹木の伐採が終わり、本格的な造成工事を進めている。来年4月の稼働を目指す。

 建設地はJヴィレッジや6号国道に隣接する町有地の森林4万800平方メートル。町から災害廃棄物処理の代行要請を受け、環境省が昨年11月に着手した。放射性セシウムが飛灰しにくいとされるガス化溶融炉で、1日最大80トンの処理が可能だ。

 減容化する対象は、町内から出た家屋解体に伴う廃材や布団などの災害廃棄物1万3200トン、除染に伴う草木や枝などの廃棄物2万6200トン、伐採木などその他の廃棄物2880トンの計4万2280トンを想定。焼却作業は約2年間で、終了目標の29年4月からプラントを解体し原状回復する。

カテゴリー:震災から3年

【昨年11月】広野町の減容化施設建設予定地で作業に立ち会う環境省の担当者

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