東日本大震災

2014年3月アーカイブ

県外避難者の自殺調査 森担当相 範囲拡大、要因探る

自殺対策や女性の支援策などについて語る森氏
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故が原因とみられる自殺者が県内で増えていることを受け、自殺対策を担当する森雅子内閣府特命担当相(参院本県選挙区)は30日、県内に加え、自殺した県外避難者の実態調査も実施し、具体的な対策を早急に進める考えを明らかに...[記事全文

カテゴリー:原発事故関連死

県外避難者の自殺調査 森担当相 範囲拡大、要因探る

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故が原因とみられる自殺者が県内で増えていることを受け、自殺対策を担当する森雅子内閣府特命担当相(参院本県選挙区)は30日、県内に加え、自殺した県外避難者の実態調査も実施し、具体的な対策を早急に進める考えを明らかに...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

地下水バイパス5月にも開始 茂木経産相 コウナゴ試験操業後

 茂木敏充経済産業相は30日、東京電力福島第一原発で汚染水が増える原因となっている地下水をくみ上げ、海に排出する「地下水バイパス計画」を5月にも開始する考えを明らかにした。同日、相馬市の相馬双葉漁協松川浦支所であった県漁連との意見交換で明らかにした。...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

帰還の動き本格化 都路1日避難指示解除 事業再開わずか

 東京電力福島第一原発事故に伴う田村市都路町の避難指示解除準備区域は4月1日午前零時、避難指示が解除される。避難指示の解除は第一原発から半径20キロ圏に設定された旧警戒区域で初めて。警戒区域設定から約3年ぶりに生活上の制約がなくなり、住民は古里再生へ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

経産相、厳正な排水強調 地下水バイパス計画で県漁連と意見交換

意見交換で県漁連の要望に理解を示す茂木経産相(手前左から2人目)
 茂木敏充経済産業相は30日の県漁連との意見交換で、地下水バイパス計画受け入れに向け県漁連が25日に提出した排水ルールの厳守や安全性の情報発信などの要望内容に理解を示し、「福島の漁業者の立場に立って取り組みたい」と厳正な排水を誓った。  茂木経産相が...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

燃料取り出し再開 クレーントラブル第一原発4号機

 東京電力は30日、福島第一原発4号機の使用済み核燃料プールで、大型クレーンのトラブルのため中断していた燃料取り出し作業を再開したと発表した。  作業員がサイドブレーキをかけたままクレーンを移動させたため、モーターなどに過剰な負荷が掛かったのが原因だ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

中間貯蔵建設地「借地」に 双葉町長、公明党議員らに要望

伊沢町長らと意見交換した若松氏(左から2人目)
 双葉町の伊沢史朗町長は30日、公明党の若松謙維参院議員(比例代表、郡山市在住)と甚野源次郎党県本部代表らに除染廃棄物を長期保管する中間貯蔵施設建設地を借地とするよう要望した。  いわき市の双葉町いわき事務所で開かれた意見交換会の席上、伊沢町長が「町...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

相双の若者音の絆 ゆめはっとジュニア・ウインド・オーケストラ3年ぶり演奏会

3年ぶりに聴衆を魅了した演奏会
 相双地区の19歳以下でつくる「ゆめはっとジュニア・ウインド・オーケストラ」の第8回演奏会は30日、南相馬市民文化会館ゆめはっとで開かれた。3年ぶりの演奏会で、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生後は初めて。  メンバーは避難などにより減った...[記事全文

湯本高、植田中が協演 教育旅行の幕張総合高と いわき

3校が協演した幕張総合高の特別公演
 千葉県幕張総合高シンフォニックオーケストラ部は30日、いわき市の常磐市民会館で特別公演を行い、湯本高、植田中の両校吹奏楽部員と協演した。  県の教育旅行再生事業の一環で同市を訪れた幕張総合高シンフォニックオーケストラ部が、地域との交流などを目的に開...[記事全文

再生へ「心の力」を 姜尚中さん講演 福島の秀公会創立30周年記念

「再生に向けた心の力」をテーマに講演した姜さん
 福島市のあづま脳神経外科病院などを運営する社会医療法人秀公会の創立30周年記念講演会は30日、同市の県文化センターで開かれ、政治学者の姜尚中さんが「再生に向けた心の力」と題し、講演した。  福島民報社の共催、県、福島市、伊達市、飯舘村、福島市医師会...[記事全文

都路へ揺れる思い 再生へ一歩 仮設で分散会

仲間と古里について語り合う坪井和博さん(中央)
 「明るい地域を取り戻そう」。東京電力福島第一原発事故に伴い、田村市都路町の避難指示解除準備区域の住民が暮らす同市船引町の福祉の森仮設住宅(36世帯、約80人)で30日、「分散会」が開かれた。4月1日の避難指示解除を前に自治会が企画した。古里への帰還...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

キッズ広場開園 原町 「思い切り遊ぶ」児童宣言

わんぱくキッズ広場で元気に遊ぶ子どもたち
 南相馬市が同市原町区高見町に新設した屋内遊戯場、わんぱくキッズ広場は30日、開園した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生後に低下した市内の子どもたちの体力向上と、健康増進のため、福島定住等緊急支援交付金で建設した。オープニングセレモニーに...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

除染工期5月30日まで延長 大玉村、業者変更も検討

 大玉村が発注した除染費用を下請け業者が住民に直接請求した問題で、村は3月末までの除染の工期を5月30日まで延長する。30日、村農村環境改善センターで開かれた住民説明会で示した。  説明会には、除染が中断している2つの工区の住民約50人が出席した。武...[記事全文

3年ぶり集合に笑顔 富岡の杉内行政区 郡山で総会・懇親

原発事故後初めて開かれた富岡町杉内行政区の総会・懇親の集い
 東京電力福島第一原発事故に伴い避難区域となっている富岡町の杉内行政区の総会・懇親の集いは30日、郡山市のかんぽの宿郡山で事故以来初めて開かれ、同行政区の住民が3年ぶりに一堂に会した。  行政区内の約80世帯のうち、郡山、いわき両市をはじめ避難先の県...[記事全文

浪江町内で9社が業務再開 上下水道の復旧、除染課題 避難区域再編から1年

4月1日の業務再開に向け、準備作業に追われる署員=28日、双葉署浪江分庁舎
 東京電力福島第一原発事故に伴う浪江町の旧警戒区域が再編され、4月1日で1年となる。町内で業務を再開した企業は9社で、1日には11社となる。警察と消防も町内で本格的な業務を始める。ただ、上下水道の復旧は遅れ、除染は多くの行政区で手付かずの状態。仮置き...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

津波被害の豊間中校舎を「震災遺構」に いわき市が保存検討

津波被害を受けた豊間中。震災後、校庭にがれきが集められた=平成23年8月28日
 いわき市は、東日本大震災で津波被害を受けた市内の豊間中について後世に震災の教訓を伝える「震災遺構」として残す検討に入った。29日、市内の沼ノ内公民館で開かれた「海まち・とよま市民会議」のグランドデザイン報告会で方針を示した。今後、住民から意見を聞き...[記事全文

本県復興の思い本に 東北エンタープライズの名嘉さん 技術者目線で課題指摘

復興に向けた思いをつづった名嘉さん
 いわき市の原発設備メンテナンス会社「東北エンタープライズ」会長の名嘉幸照さん(72)は、東京電力福島第一原発事故収束の願いや本県復興に向けた思いをまとめた「"福島原発"ある技術者の証言」を発刊した。  名嘉さんは約40年間、福島第一原発で各種機器の...[記事全文

復興に向け意見交換 東京で震災支援全国ネットワーク

被災者支援について意見を交わした会合
 東日本大震災支援全国ネットワークの第3回全体ミーティングは29日、東京都内で開かれた。被災者・避難者の支援活動に関わる団体や企業関係者らが、被災地復興に向けた課題などについて意見を交わした。  ネットワークの設立3周年企画で、全国各地から約100人...[記事全文

外遊びの環境整備 市内7施設遊具を更新 郡山市

「ザイルクライマー」で遊ぶ子どもたち=開成山公園
 郡山市は市内7施設の遊具計51基を更新し、29日から供用を始めた。子どもたちが外遊びできる環境を整えるため、国の福島定住等緊急支援交付金(子ども元気復活交付金)を活用した。  遊具を更新した施設は開成山公園、大槻公園、浄土松公園、郡山カルチャーパー...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

和食の魅力紹介 いわきで小泉武夫さんが第3回移動塾

和食の奥深さなどについて語る小泉さん
 発酵学、食文化研究の第一人者で東京農大名誉教授の小泉武夫さん(小野町出身)による連続講演会「移動塾 天下無敵の食談義」の第3回は29日、いわき市の東日本国際大で開かれた。小泉さんは「和食という世界遺産」と題し、和食の魅力や健康につながる効果を紹介し...[記事全文

無事故願ってキーホルダー 楢葉から避難の内藤さん 美里町の新1年生に贈る

内藤さんが手作りしたミニわらじキーホルダー
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故に伴い、楢葉町から会津美里町の宮里仮設住宅に避難している内藤ヨネさん(81)は25日、会津美里町教委に手作りのミニわらじキーホルダーを寄贈した。  4月から会津美里町内の小学校に入学する新1年生のために141人...[記事全文

郡山にご当地グルメ店 静岡の社団法人が「B-1」盛り上げや復興支援で

 静岡県の一般社団法人富士宮市地域力再生総合研究機構は4月、郡山市中町の空き店舗を活用し、B-1グランプリのPRや東日本大震災被災地の復興支援を目的としたアンテナショップをオープンさせる。B-1グランプリで初代ゴールドグランプリの「富士宮やきそば」や...[記事全文

放射線 放射性物質 Q&A 食品中のストロンチウム、プルトニウムの検査は

 県による食品中の放射性物質検査で放射性セシウムの数値が新聞に載っています。しかし、放射性ストロンチウム、プルトニウムについての記載は目にしません。これらの物質は検査されているのですか。 【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザー長崎大教授 高村昇...[記事全文

カテゴリー:放射線・放射性物質Q&A

3741戸用地確保にめど 原発事故の災害公営住宅で復興庁

【表】
 東京電力福島第一原発事故に伴う災害公営住宅について、復興庁は28日、整備総数4890戸のうち、第一次計画分の3741戸の用地確保の見通しが付いたと発表した。第2次計画で掲げた残る1149戸についても9月までにめどを付けるとした。事業主体となる県は入...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

荷さばき施設など復旧工事始まる 松川浦漁港

松川浦漁港の荷さばき施設などの完成イメージ図。右手前の白い建物は既に復旧した製氷・貯氷施設
 東日本大震災の津波で被災した相馬市尾浜の松川浦漁港で28日、漁港の主要施設である原釜地区荷さばき施設などの復旧工事が始まった。  市が国の復興交付金を活用して整備し、相馬双葉漁協や相馬原釜魚市場買受人協同組合などが産地卸売市場として利用する。 ...[記事全文

国、2町集約正式提示 中間貯蔵施設

 東京電力福島第一原発事故で発生した除染廃棄物を搬入する中間貯蔵施設の建設をめぐり、石原伸晃環境相と根本匠復興相(衆院本県2区)は27日、県庁で佐藤雄平知事らと会談し、建設候補地を大熊、双葉2町に集約する新たな施設配置案を提示した。しかし、地域振興策...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東電に1億7000万円賠償請求 東北電力

 東京電力福島第一原発事故による損害賠償を検討していた東北電力は、31日までに東電に約1億7000万円を請求する。第1回分として今回請求するのは避難区域内の事業所移転費用などで、東電に対する電力会社の損害賠償請求は初めて。今後は営業損害なども請求する...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ALPS1系統停止 第一原発

 東京電力は27日、福島第一原発の汚染水から大半の放射性物質を取り除く多核種除去設備(ALPS)で汚染水処理をしていた2系統のうち、「A」と呼ばれる1系統のポンプの出口部分で採取した水が白く濁っていたため処理を停止したと発表した。同日、A系統で処理し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原因はサイドブレーキ 第一原発クレーン緊急停止

 東京電力福島第一原発で26日にクレーンが緊急停止したトラブルで、東電は27日、作業員がサイドブレーキをかけたままクレーン操作をしようとしたため異常を感知したのが緊急停止の原因と発表した。東電は引き続きミスが起きた原因などを調べている。  東電によ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

菊池製作所が小高進出へ 震災後初

菊池製作所が取得する旧エプソントヨコム福島事業所
 携帯電話や事務機器、医療機器などの試作品製作などを手掛ける総合製造業菊池製作所(本社・東京八王子市、菊池功社長)が避難指示解除準備区域の南相馬市小高区へ進出し、早ければ夏にも、介護や医療用のロボットの製造・組み立てを開始する。小高区に事業者が新規に...[記事全文

埼玉県に旧騎西高返還 双葉町長、上田知事に鍵渡す

上田知事に旧騎西高の鍵を返し、支援への謝意を伝える伊沢町長(左)
 双葉町の伊沢史朗町長は27日、埼玉県庁を訪問し、上田清司知事に東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で最後の避難所となった埼玉県加須市の旧騎西高を返還した。  伊沢町長は、上田知事に「町民がお世話になり感謝申し上げる」と謝意を伝え、上田知事に施設...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「避難指示」解除控え座談会 都路

帰還に向けた課題を話し合う田村市都路町の住民
 田村市都路町の避難指示解除準備区域が4月1日に解除されるのを前に、住民による座談会が27日、市内船引町の船引運動場仮設住宅で開かれ、帰還に向けた課題を話し合った。  復興支援に取り組む田村市復興応援隊の主催。避難指示解除準備区域や旧緊急時避難準備...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

自殺予防策聞き取り 内閣府、県に職員派遣

県の担当者から取り組み内容を聞き取る内閣府職員(右側)
 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故が原因とみられる県内の自殺者が増加傾向にあることを受け、内閣府は27日、県に職員2人を派遣し、県保健福祉部の担当者から自殺予防対策などを聞き取った。内閣府は調査結果を踏まえ対応を検討する方針。  内閣府の田辺...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

実現懸念82.7% 中間貯蔵後の県外最終処分 本社県民世論調査

 福島民報社は福島テレビと共同で県民世論調査を行った。中間貯蔵施設の廃棄物を搬入開始から30年以内に県外で最終処分する政府方針について、実現できないのではないか懸念していると回答した人が82.7%を占めた。懸念していないのは5.1%だった。政府方針を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

調査規模縮小ヘ 第一原発タンクから汚染水漏れ 東電

記者会見する(右から)石崎副社長、相沢副社長、小野所長
 東京電力福島第一原発の地上タンクから高濃度の汚染水約100トンが漏れた問題で、東電は作業員らへの聞き取り調査で原因究明につながる有力な情報が得られず、今後は調査規模を縮小する。東電の相沢善吾副社長が26日、楢葉町の東電福島復興本社で記者会見し、明ら...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

中間貯蔵提言まとめる 大熊の安全対策検討会

中間貯蔵施設の安全対策について意見を交わす大熊町の検討会
 大熊町の中間貯蔵施設安全対策検討会の第2回会合は26日、会津若松市の町役場会津若松出張所で開かれ、除染土壌の扱いや施設の安全性などについて提言をまとめた。提言は中間報告として町長に提出する。提出後も必要に応じて検討会を開くことを申し合わせた。  提...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

クレーン緊急停止 第一原発4号機プール

 東京電力は26日、福島第一原発4号機の使用済み核燃料プールで、燃料の取り出し作業に使用するクレーンが緊急停止したと発表した。  東電によると、午前9時半ごろ、燃料輸送容器(キャスク)を運ぶ天井クレーンの故障ランプが点灯し、停止した。使用済み燃料を入...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東電、稼働手続きへ 第一原発地下水バイパス 県漁連が計画受け入れ

地下水バイパス実施に際して要望書を糟谷内閣府室長(中央)と新妻東電常務(右)に手渡す野崎会長(左)
 県漁連は25日、いわき市で組合長会を開き、東京電力福島第一原発の汚染水対策で計画している「地下水バイパス」の受け入れを決めた。決定を受けて東電は早期稼働に向け、県への説明などの手続きに着手する。県漁連は受け入れに当たり、東電と国に対し、排出する地下...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

川内の避難指示解除準備区域 7月下旬にも解除 政府方針

 東京電力福島第一原発事故による川内村の避難区域のうち、比較的放射線量が低い避難指示解除準備区域について、政府は早ければ長期特例宿泊終了後の7月下旬に避難指示を解除する。25日、同村の5社の杜サポートセンターなどで開いた住民との意見交換会で方針を示し...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

東電の新組織は「廃炉推進カンパニー」 原発メーカーの3人が執行役員に

 東京電力は25日、福島第一原発の廃炉・汚染水対策に専従するため、4月1日に社内分社で設立する新組織に、原発メーカーの三菱重工業、東芝、日立製作所グループから3人を招くと発表した。組織の名称は「福島第一廃炉推進カンパニー」とする。  原発メーカーから...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ALPS2系統で処理再開

 東京電力は25日、福島第一原発の汚染水から大半の放射性物質を取り除く「多核種除去設備(ALPS)」全3系統のうち、2系統で処理を再開したと発表した。  24日にいったん再開したが、処理水を受けるタンクで水漏れが見つかり、約6時間後に停止していた。東...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

半壊未満国費で解体 原発事故での放置家屋で復興庁 帰還意思ない場合

 復興庁は25日、東京電力福島第一原発事故による避難に伴う放置家屋のうち半壊未満の家屋について、住民に帰還する意思がない場合は国費で解体する方針を固めた。平成26年度当初予算に計上されている「地域の希望復活応援事業」の対象とし、早ければ4月から実施す...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

10項目で連携プロジェクト 県と産総研が協定締結

連携・協力協定書を交わし握手する佐藤知事(左)と中鉢理事長
 連携・協力に関する協定の締結方針を決めていた県と産業技術総合研究所(産総研)は、4月1日に郡山市に開所する産総研の福島再生可能エネルギー研究所を拠点に、県内企業・研究機関との共同研究開発支援や人材育成など10項目の連携プロジェクトに取り組む。25日...[記事全文

26年度充足率84.6% 震災、原発事故影響の県内25市町村の職員

 東日本大震災、東京電力福島第一原発事故の影響を受けた県内25市町村で、平成26年度に不足する職員総数に対して確保できた人数の割合(充足率)は12日現在、84・6%となっている。前年同期比で8・1ポイント増えた。県によると、数年間の勤務が見込める任期...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ペップキッズこおりやま 4月一部改修

 郡山市の子どもの屋内遊び場「ペップキッズこおりやま」が4月下旬に施設の一部を改修工事し、リニューアルオープンする。  子どもの遊びの質と量を向上させるために実施する。1歳6カ月以下の子どもが遊ぶ「ベビーゾーン」を約72平方メートルと2倍の広さにする...[記事全文

復興貢献誓い前へ 福医大と福島大で卒業式

式終了後、記念撮影に臨む佐々木さん。地域医療への貢献を誓っている
 福島医大と福島大の学位記授与式は25日、福島市の各大学で行われた。福島医大医学部を卒業した浪江町出身の佐々木奏映(かなえ)さん(24)は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を乗り越え、4月から研修医としてスタートを切る。福島大人間発達文化学類を巣...[記事全文

漁業復活信じ船 新造 覚悟を胸に進水式 来月上旬から試験操業参加

真新しい不動丸の船上で作業をする輝彦さん
■相馬双葉漁協磯部支所に所属 狩野一美さん(72) 長男 輝彦さん(49)  東日本大震災の津波で損壊した相馬市磯部の小型漁船「不動丸」が新しく建造された。25日、南相馬市鹿島区の真野川漁港で進水式が行われた。  相馬双葉漁協磯部支所の所属漁船が新造...[記事全文

カテゴリー:連載・再起

県漁連、地下水放出容認へ 相馬双葉漁協受け入れ 第一原発

 東京電力福島第一原発の汚染水対策で、原子炉建屋に入る前の地下水をくみ上げ海に放出する「地下水バイパス計画」について、結論を持ち越していた相馬双葉漁協は24日、計画を受け入れる方針を決めた。いわき市漁協は受け入れの方向で意見集約しており、試験操業に取...[記事全文

ALPSまた運転停止 再開後6時間でトラブル

 東京電力は24日、福島第一原発の汚染水から大半の放射性物質を取り除く「多核種除去設備(ALPS)」全3系統のうち、異常がない2系統で運転を再開したが、約6時間後にトラブルで停止させたと発表した。  東電によると、処理した水をためるサンプルタンクで水...[記事全文

フィルターに不具合と発表 ALPS除去能力低下で 第一原発

 東京電力福島第一原発の汚染水から大半の放射性物質を取り除く「多核種除去設備(ALPS)」除去能力が低下した問題で、東電は24日、汚染水から放射性ストロンチウム90などをこし取るフィルターに不具合があった可能性が高いと発表した。  東電によると、処理...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

地上タンクにさび ベータ線量毎時27ミリシーベルト

 東京電力は24日、福島第一原発で汚染水を貯蔵する地上タンク1カ所にさびが見つかったと発表した。表面5センチのベータ線量は毎時27ミリシーベルトと高い値が検出された。  タンクは「H1東」と呼ばれるエリアで、鋼板の接合部をボルトで締めただけの「フラン...[記事全文

地区中心部に複合施設 診療所や高齢者向け住宅 山木屋スマートコミュニティ

山木屋地区の復興拠点として整備される複合施設のイメージ
 川俣町は24日、東京電力福島第一原発事故で住民が避難した山木屋地区の復興拠点となるスマートコミュニティの基本計画案をまとめた。山木屋中心部に診療所や高齢者向け住宅、デイサービス施設を備えた複合施設を整備する。  居住制限と避難指示解除準備の2区域に...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

来月26日から特例宿泊 川内の避難解除準備、居住制限区域

 政府は23日までに、東京電力福島第一原発事故に伴う川内村の避難指示解除準備、居住制限の両区域で4月26日からの3カ月間、特例として宿泊を認める方向で検討に入った。約150世帯が対象となる見通し。両区域は日中しか滞在できないが、国の直轄除染がほぼ完了...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

災害公営住宅が完成 南相馬初、現地で竣工式

南相馬市鹿島区に完成した市営の災害公営住宅
 東日本大震災の被災者向け災害公営住宅が南相馬市で初めて完成し、23日に同市鹿島区西川原の現地で竣工(しゅんこう)式が行われた。4月1日に住民が生活を始める。  災害公営住宅は市営で、木造平屋と2階建て計28戸と集会所を備えている。全戸、入居者が決...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

友情の証し新横断幕 津波で流失、永崎スポ少に贈る 郡山の大槻バレースポ少

新しい横断幕を掲げる永崎バレーボールスポ少の団員ら(最前列)
 郡山市の大槻バレーボールスポーツ少年団は23日、東日本大震災の津波でボールなどの練習道具や応援用の横断幕などが流された永崎バレーボールスポーツ少年団(いわき市)に新しい横断幕を贈った。大会や練習で10年以上前から交流を続けている永崎スポ少を励まそう...[記事全文

「あまちゃん」思い出語る 福島育ちの大友さんら福島でトーク&ライブ

「あまちゃん」について語り合った大友さん(右)と井上さん
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の本県の姿を全国に発信する「プロジェクトFUKUSHIMA!」が企画した「トーク&ライブin御倉邸」は23日、福島市の御倉邸で開かれた。福島市育ちの音楽家大友良英さん、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の演出...[記事全文

南相馬市に義援金17万5012円 喜多方復興支援隊

桜井市長に義援金を手渡す相田代表(左から2人目)。同席した相馬さん(左)と若松さん(右)
 喜多方市ゆかりの有志でつくる喜多方復興支援隊は18日、南相馬市に義援金17万5012円を贈った。  同団体代表の相田頼広さんの父親は詩人の故・相田謙三さん。父親と親交のあった南相馬市の詩人若松丈太郎さんの故郷を支援しようと活動を続けている。県内の...[記事全文

岩手舞台の映画上映 復興に考え深める 喜多方・柳津

岩手での震災をテーマにした「ひとつ」の上映会
 東日本大震災で被災した岩手県を舞台にした自主制作映画「ひとつ」の上映会は22日、喜多方市のFMきたかたライブスペースと柳津町の花ホテル滝のやで開かれた。盛岡市と周辺市町村の住民が手作りした作品を通じ、観客は復興について考えを深めた。  岩手の社会...[記事全文

「子育て」 県内遊び場確保事業の遊び場

■県内遊び場充実  屋内で飛び跳ねたり、走り回ったりできる子どもの遊び場が県内で60カ所を超えた。東京電力福島第一原発事故発生後、放射線のより低い場所で親子が安心して活動できる環境が整ってきた。遊具も充実し、小さな遊園地のような施設も相次いで誕生して...[記事全文

カテゴリー:震災から3年

「子育て インタビュー」 Q:遊びの大切さと今後の課題を教えてください

■郡山ペップ子育てネットワーク チーフプレーリーダー 阿部直樹氏 ■遊び得るもの多い 施設の進化と発展も必要  平成23年12月にオープンし、2周年を迎えた郡山市の大型屋内遊び場「ペップキッズこおりやま」で運営の中心的役割を担ってきた郡山ペップ子育...[記事全文

カテゴリー:震災から3年

「農業・食」 「本県からの挑戦」 おくや 喜多方の食品製造・販売業 会津産落花生で商品開発

■「名物に」農家と一丸  福島県喜多方市の食品製造・販売業「おくや」は会津産落花生を100%使ったソフトクリーム、きんつばなどの加工品を販売している。社長の松崎健太郎さん(38)は「会津の名物に育て、農家の生産意欲をもり立てたい」と決意する。  平成...[記事全文

カテゴリー:震災から3年

「農業・食」 「本県からの挑戦」 須賀川ふるさと創生 倶楽部合同会社 純米吟醸酒「銀牡丹」 熱意が生んだ"新銘酒" 銀座のNPOと共同開発

須賀川産の純米吟醸酒「銀牡丹」
 福島県須賀川市産の純米吟醸酒「銀牡丹(ぎんぼたん)」は地元の経済人有志でつくる須賀川ふるさと創生倶楽部合同会社(代表社員・渡辺達雄須賀川商工会議所副会頭)と東京のNPO銀座ミツバチプロジェクト(高安和夫理事長)が連携して商品化した"新銘酒"だ。  ...[記事全文

カテゴリー:震災から3年

「農業・食」 「ブランド」再生 いわきの老舗「夕月」直売店 美味一膳 伝統のかまぼこ「守り抜く」

夕月のブランドを守り抜くことを誓う清水店長
 創業から半世紀を迎えた福島県いわき市の老舗かまぼこ製造メーカー「夕月」。おせち料理用の紅白かまぼこの生産で全国に名を知られる。市内泉町の同社直売店「美味一膳」の清水淳子店長(50)は「風評との闘いが続くが、夕月の名前は県産ブランドとして守り抜く」と...[記事全文

カテゴリー:震災から3年

「農業・食」 「ブランド」再生 県北地方の特産品 あんぽ柿 3年ぶり出荷再開

関係者の努力が実り、出荷が再開したあんぽ柿
 県北地方の特産品「あんぽ柿」は昨年12月、3年ぶりに出荷が再開した。  あんぽ柿に含まれる放射性セシウムが食品衛生法の基準値を超えるとして、自治体と生産者団体が福島県から3年連続で加工自粛要請を受けた。「あんぽ柿復興協議会」は伊達市、桑折町、国見町...[記事全文

カテゴリー:震災から3年

「農業・食」 「ブランド」再生 アグリパークいわき 観光いちご園 風評打破の力に

観光いちご園でイチゴ狩りを楽しむ来園者
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の風評被害を農業の力で吹き飛ばそうと、昨年12月に福島県いわき市平下神谷の旧県農業試験場跡地にオープンしたアグリパークいわき「観光いちご園」(鯨岡千春社長)は連日、大勢の観光客でにぎわいを見せている。  約4千...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

「農業・食」 「ブランド」再生 インタビュー Q:本県農業の現状と課題を教えてください

■略歴  しょうじょう・とくいち 会津若松市(旧北会津村)出身。会津農林高卒。旧北会津村長を経て、平成18年5月にJAあいづ組合長に就任し23年5月から会長。JA福島五連副会長を経て、22年6月から会長を務めている。現在2期目。
■安全性PRに全力 JA福島五連会長 庄條徳一氏  JA福島五連の庄條徳一会長(71)に本県農業の現状と課題を聞いた。  -東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から3年が過ぎた。  「国、県に農地の除染、津波被災地の除塩を要請してきた。昨年は川内、...[記事全文

カテゴリー:震災から3年

タンクボルトにさび 付近で高線量検出 第一原発

 東京電力は22日、福島第一原発の「H4北」と呼ばれる地上タンク群のタンク1基で5センチ離れた位置の放射線量を測定したところ、ベータ線が毎時150ミリシーベルト、別のタンク群「H2南」のタンク1基でも5センチ離れた位置のベータ線が毎時40ミリシーベル...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

国費除染を表明 復興相 農業ダム・ため池

野沢ため池の前で県の担当者から説明を受ける(手前左から)浜田副大臣、根本復興相
 底土の放射性セシウム濃度が高い県内の農業用ダム・ため池の除染をめぐり、復興庁は22日、国が費用を負担し今秋から市町村を実施主体として本格的に開始すると正式に発表した。同日、根本匠復興相(衆院本県2区)が飯舘村の農業用ため池「野沢ため池」の視察後、報...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

白河の水や食「問題なし」 徳島大放射線報告会

放射線対策事業報告会で講演する中山教授
 徳島大と白河市の放射線対策事業報告会は22日、同市立図書館で開かれた。市がこれまでの放射線対策を説明した他、同大大学院の中山信太郎教授ら5人が講演した。  市と徳島大は平成24年5月、東京電力福島第一原発事故による原子力災害からの復興に向けた連携・...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原子力施設監視組織を 楢葉町防災対策検討委員会が提言

松本町長に報告書を手渡す松本委員長(左)
 楢葉町原子力防災対策検討委員会は22日、東京電力福島第一原発事故を踏まえ、原子力施設監視組織の新設などを盛り込んだ報告書を町に提出した。町は町地域防災計画・原子力災害対策編の改訂作業に反映させる。  検討委は町の諮問を受け、(1)災害対策本部機能の...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

防災の森林づくり推進誓う 南相馬で宣言採択し祈念植樹

クロマツの苗を植える参加者=南相馬市鹿島区
 被災した海岸防災林の再生などを考える「ふくしまの森・復興大会」は22日、南相馬市民文化会館で開かれ、本県の森林づくり推進を提唱する大会宣言を採択した。県森林・林業・緑化協会や県、地元市町村、森林関係団体でつくる実行委員会の主催。大会テーマに「海から...[記事全文

放射線 放射性物質 Q&A 花粉のセシウム大丈夫か

 春が来て花粉症が出てくる季節となりました。花粉には微量の放射性セシウムが吸着していると聞いたことがあります。花粉を吸い込むことなどによる被ばくで健康に影響が出ることがないのでしょうか。 【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザー長崎大教授 高村昇...[記事全文

カテゴリー:放射線・放射性物質Q&A

中・浜通り1000カ所程度 農業用ダム・ため池除染

 復興庁は21日までに、県内の農業用ダム・ため池の除染を「福島再生加速化交付金」の対象事業に加える方針を固めた。底土の放射性セシウム濃度が高い中通りと浜通りの計1000カ所程度が対象となる見通し。県や市町村が実施主体となり、今秋から本格的に作業に入る...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

25年度最後の植樹 富岡で浜街道・桜プロジェクト

早期復興を願って作業に当たる西本理事長(前列右)と谷口理事長(前列左)ら
 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの早期復興を願う「ふくしま浜街道・桜プロジェクト」は21日、富岡町本岡字新夜ノ森の帰還困難区域内の6号国道沿線で繰り広げられ、関係者がソメイヨシノの幼木25本を植えた。  浜通りをつなぐ6号国道沿線などに今...[記事全文

2系統、来週再稼働 東電第一原発停止中のALPS

 東京電力福島第一原発の汚染水から大半の放射性物質を取り除く多核種除去設備(ALPS)の除去能力が低下したトラブルで、東電は20日、停止中の全3系統のうち異常がない2系統で来週中の再稼働を目指すと発表した。機能低下の原因は不明のままだが、汚染水の早期...[記事全文

避難経過、復興の歩み紹介 震災の記録庫拠点施設 基本構想まとめる

 県は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の記録や教訓を後世に伝える「アーカイブ(記録庫)拠点施設」の基本構想をまとめた。基本構想を、浜通りにロボットの研究開発拠点などを整備する政府の「福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想」に盛り...[記事全文

平成27年度末、毎時5マイクロシーベルトに 東電第一原発の環境改善

東電側に福島第一原発の対応を最優先にするよう求める田中委員長(右から3人目)ら
 東京電力は福島第一原発1~4号機の原子炉建屋周辺を除く敷地内で、平成27年度末までに空間放射線量を毎時5マイクロシーベルト程度に下げる。20日に都内で開かれた東電の広瀬直己社長と原子力規制委員会の田中俊一委員長(福島市出身)との会談の中で、東電側が...[記事全文

「ふくしまからはじめよう。」情熱大賞決まる

ヒマワリを生かした活動を展開する「チームふくしま」
 本県を元気にする活動を応援する「ふくしまから はじめよう。」情熱大賞に、特定非営利活動法人チームふくしま(福島市、半田真仁理事長)、エコふくしま音楽と未来(郡山市、佐藤雅人代表)、ワタナベサオリさん(福島市出身)の3団体・個人が選ばれた。県が20日...[記事全文

中学生の被災地取材風景上映 沖縄国際映画祭が開幕

トークショーで被災地への思いを語る宇治原さん(右端)ら
 第6回沖縄国際映画祭は20日、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターなどで開幕した。初日は、全国の中学生が被災地の現状を見て回る「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」(ニコン協賛)の取材風景を撮影したドキュメントムービー(渡部卓郎...[記事全文

浄化タンクに汚染水流入 第一原発ALPSトラブル

 東京電力福島第一原発の汚染水から大半の放射性物質を取り除く多核種除去設備(ALPS)の除去能力が低下したトラブルで、東電は19日、ALPSで浄化した水を保管していた地上タンク21基に高濃度の汚染水が流れ込んだ可能性があると発表した。タンク内の合わせ...[記事全文

25日に可否判断 第一原発地下水バイパスで県漁連

険しい表情で東電の説明を聞く矢吹組合長(左)や佐藤組合長(右)
 県漁連の理事会は19日、いわき市で開かれ、東京電力福島第一原発の汚染水対策として東電が計画している「地下水バイパス」について、野崎哲会長は「25日の県漁協組合長会で(受け入れの可否を)判断することを了承した」と語った。  理事会は非公開で行われた...[記事全文

来月計画書案を提出 エゾアワビの試験操業でいわき市漁協

 5月からエゾアワビの試験操業を目指している、いわき市漁協は4月の県地域漁業復興協議会に計画書案を提出する。19日、いわき市の県水産会館で開いた同協議会で示した。  市漁協によると、通常の漁期は5月から9月までで、出漁すれば、平成22年以来、4年ぶり...[記事全文

双葉町役場除染対象に モデル事業に加える方針 環境副大臣

伊沢町長らと意見交換した井上副大臣(左から2人目)
 東京電力福島第一原発事故による帰還困難区域で国が実施している除染モデル事業について、環境省の井上信治副大臣は19日、双葉町内の実施対象に平成26年度から町役場を加える方針を明らかにした。同日、いわき市の双葉町いわき事務所で伊沢史朗町長と意見交換し、...[記事全文

防災計画改訂案を了承 いわき市 震災と原発事故踏まえ

地域防災計画の改訂案を了承した会議
 いわき市防災会議は19日、市文化センターで開かれ、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故を踏まえた市地域防災計画の地震・津波災害対策編と原子力災害対策編の改訂案を了承した。  地震・津波災害対策編では、市内で最大震度7の地震が発生し、満潮時に津波...[記事全文

来年4月稼働目指す 第一原発作業員向け給食センター

東電が計画している給食センターの完成予想図
 東京電力の石崎芳行副社長(福島復興本社代表)は19日、会津若松市の大熊町役場出張所を訪れ、福島第一原発の作業員向け給食センターの開発許可申請を渡辺利綱町長に提出した。許可されれば、今年の大型連休明けにも着工し、平成27年3月の完成、同年4月の稼働を...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

今を生きる シルク・ドゥ・ソレイユ加入 世界に挑戦古里元気に 「一度きりの命-」震災機に決意

新体操選手として最後の演技で、支えてくれた人への感謝を込める弓田さん
■若松出身新体操選手弓田速未さん 22  「世界で活躍する姿で古里にパワーを与えたい」。会津若松市出身の新体操選手、弓田速未(はやみ)さん(22)=国士舘大4年=は世界各地で公演を行うエンターテインメント集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の一員となった。...[記事全文

カテゴリー:連載・今を生きる

ALPSに異常 3系統全て処理停止 第一原発

 東京電力は18日、福島第一原発の汚染水から大半の放射性物質を取り除く「多核種除去設備(ALPS)」の1系統で放射性物質の除去能力が低下したとみられる異常が見つかり、3系統全ての処理を停止したと発表した。  1系統の出口で17日に採取した水から、ベー...[記事全文

本格運転を再開 鮫川の仮設焼却施設

本格運転を再開した仮設焼却施設=18日
 環境省は18日、鮫川村青生野地区に建設し、昨年8月の破損事故で運転を停止していた仮設焼却施設の本格運転を再開した。  同省は焼却炉の改良や運転マニュアルの見直しなどの事故再発防止策を講じた。1月までに施設の修理と改修工事、今月14日までに確認運転な...[記事全文

きょう運転再開 鮫川で破損事故の仮設焼却施設

 環境省は、昨年8月の破損事故で運転を停止していた鮫川村青生野地区の仮設焼却施設の本格運転を18日から再開する。同省が17日、発表した。  同施設は昨年8月19日に本格運転を開始したが、同29日、運転中に焼却灰を運ぶコンベヤーを覆う金属製ケース内で...[記事全文

楢葉で8月にもフォローアップ除染 環境省が今月終了の住宅対象

 楢葉町の国直轄除染が3月で終了することを受け、環境省は8月にも住宅のフォローアップ除染に入る。順調に進めば平成27年3月に終える見込み。17日、いわき市の町役場いわき出張所谷川瀬分室で開いた町議会全員協議会で示した。  同省によると住宅除染は24...[記事全文

宝酒造が仮設住宅で使用の工場跡地を白河市に寄贈

宝酒造が白河市に寄贈した元白河工場跡地。現在は仮設住宅の用地として使われている
 宝酒造は、白河市内にある元白河工場の跡地約1万8000平方メートルを白河市に寄贈した。17日までに市と契約書を交わした。跡地は現在、仮設住宅の用地として使われており、東京電力福島第一原発事故に伴い、双葉町民が避難生活を送っている。同社の担当者は「自...[記事全文

建設土砂第一便が相馬港に到着 横浜市が新地町に提供

新地町のために横浜市から運び込まれた土砂=相馬港
 東日本大震災の復興支援のため横浜市が新地町に提供する建設土砂を積載した船の第一便が17日、相馬市の相馬港に到着した。  土砂は新地町のJR新地駅周辺の復旧工事に活用される。この日は横浜市の公共事業で生じた土約850立方メートルが船で海上輸送され、...[記事全文

広野町が農業復興にマスタープラン 初めて策定 農地集約など目指す

 広野町は17日、町内の農業復興に向けた初の経営再開マスタープランを策定した。将来的に農業後継者が不足する地域の農地を集約するなどして、耕作放棄地を解消するのが目的。第1弾として平成28年度までに上北迫鶴ケ崎地区の計約10・9ヘクタールで進める。 ...[記事全文

県、入札手続き見直し 総合評価対象を拡大 技術者不足に対応

 県は4月から、若手技術者育成に向け、県発注工事の総合評価方式の入札手続きを見直す。17日、福島市の杉妻会館で開かれた県入札制度監視委員会で明らかにした。  県によると、現在は、国家資格や実務経験が必要な「主任技術者」や「監理技術者」を入札の評価対...[記事全文

福医大、理事長直轄の法人経営室新設 復興、教育に柔軟対応

 福島医大は17日、4月1日からの組織改革と、それに伴う役員体制、同日付の人事異動を発表した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から3年を迎え、複雑化する復興対応、大学本来の教育・研究などに柔軟に対応するため、理事長直轄の法人経営室を法人内に新設...[記事全文

植物プラント完成 パナソニック福島工場 「復興に貢献したい」

植物プラントで栽培されている葉物野菜
 福島市のパナソニック福島工場の完全人工光型植物プラントが完成し、17日、落成式が行われた。発光ダイオード(LED)の光でリーフレタスなど1日約1380株を栽培する。  東日本大震災からの復興を支援する経済産業省の「先端農業産業化システム実証事業」...[記事全文

被災者の思い発信 芥川賞作家・柳美里さんと富岡町民が対談 ラジオ番組で収録

柳さん(右)と対談する富岡町民
 芥川賞作家の柳美里さん(45)が東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の被災者と対談するラジオ番組「柳美里のふたりとひとり」の収録が16日、郡山市富田町のおだがいさまセンターで行われた。富岡町民が避難生活の現状や思いなどを語った。  番組は南相馬...[記事全文

3年ぶりにシラウオ漁 いわき市漁協 試験操業で初

漁獲したイシカワシラウオを網から落とす漁業関係者=いわき市・久之浜漁港
 いわき市漁協の試験操業で初のイシカワシラウオ漁が17日、市内の沿岸部で始まった。いわき沖でのシラウオ漁は3年ぶりとなり、漁港は活気づいた。  市漁協所属の3隻が同日午前、市内久之浜町の久之浜漁港に約7キロを水揚げした。漁港内では刺し網から魚を落と...[記事全文

「二また杉」伐採へ 強風被害に遭った平田村の天然記念物 残った1本倒木の恐れ

残った幹が伐採される平田村の「二また杉」
 昨年12月の強風被害で、2本ある幹のうち1本が折れた平田村天然記念物「二また杉」は、残った幹が今月中に伐採される。17日、現地で伐採作業の安全祈願祭が行われた。村文化財調査委員会は6月に会合を開き、二また杉の天然記念物指定解除を決める見通し。  村...[記事全文

「借地全く考えてない」 石原環境相 中間貯蔵施設の用地

 石原伸晃環境相は16日、東京電力福島第一原発事故に伴う除染廃棄物を保管する中間貯蔵施設について、「(用地の借地契約については)全く考えていない」との認識を示した。石原氏を囲む座談会終了後、記者団の質問に答えた。  石原氏は「(除染廃棄物を)国が責任...[記事全文