東日本大震災

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タンク群視察し再発防止要望 東電に自民県議団

石崎副社長に要望書を手渡す杉山幹事長(右)

 県議会の自民党議員会は9日、東京電力福島第一原発で高濃度汚染水が漏れた「H6」と呼ばれるタンク群などを視察した。
 杉山純一幹事長ら県議13人がタンク群をはじめ、汚染水から大半の放射性物質を取り除く「多核種除去設備(ALPS)」などを回り、東電の担当者から現状や対策を聞いた。免震重要棟では、東電社員や作業員らに「厳しい環境の中で作業がまだまだ続く。最前線でしっかり取り組んでほしい」などと激励した。
 視察後、Jヴィレッジで東電の石崎芳行副社長(福島復興本社代表)らと懇談した。杉山幹事長は相次ぐトラブルを受け、急きょ、視察したことを説明し、廃炉作業の安全対策に万全を期し再発防止を求める要望書を石崎副社長に手渡した。

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