東日本大震災

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県警が一斉捜索 沿岸部を丹念に

水中を捜索するダイバー=9日午前10時ごろ、南相馬市鹿島区・真野川漁港

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生から丸3年を迎えるのを前に、県警は9日、本県沿岸部で行方不明者207人の一斉捜索を始めた。11日まで続ける。
 県警本部をはじめ沿岸部の各署と福島海上保安部、相馬、双葉両地方広域消防本部などから約740人が参加している。
 南相馬署管内では初日、南相馬市鹿島区の真野川漁港周辺の水中や海岸沿いで手掛かりを捜した。同区烏崎の海岸で追悼行事を行った。名和振平県警本部長が式辞を述べ、高瀬淳県公安委員長があいさつした。
 初日の一斉捜索の結果、南相馬、相馬、楢葉、富岡の各市町で骨片計4点を見つけた。この他、浪江町で時計やネックレス、相馬市で年金関係の書類など合わせて21点の拾得物、写真とアルバム各1点を発見した。

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