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「観光」 福島の魅力を結集 インタビュー Q:プレDCへの抱負をお聞かせください 鈴木文男氏

本県の観光事情について解説する鈴木常務理事

 キャンペーンの主体となるJR東日本の伏見欣人福島支店長と、受け入れ側として観光戦略を打ち出す県観光物産交流協会の鈴木文男常務理事兼事務局長に抱負を聞いた。

■県観光物産交流協会常務理事兼事務局長 鈴木文男氏 持続的な誘客図る

 -東日本大震災以降の本県観光の現状は。
 「震災と東京電力福島第一原発事故が起きた平成23年度は前年度の約6割の約3500万人に落ち込んだが、24年度は約4400万人に回復した。25年度の数値は確定していないが、堅調に回復しているとみている」

 -回復基調の背景は。

 「大河ドラマ『八重の桜』をはじめ福島市で昨年6月に開かれた『東北六魂(ろっこん)祭』などの大きなイベントが相次いだことも要因の一つとみている。さらに本県に足を運んで観光の面から本県復興を応援したいという人も増えている」

 -プレDCといかに連携していくか。

 「本県の魅力を強力に発信できる格好の機会と捉えている。もともと本県は魅力にあふれる地域。プレDC、続く『ふくしまデスティネーションキャンペーン』を起爆剤に一過性に終わらずに持続的な誘客が図れるように関係機関と連携を密にしながら取り組みたい」

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