東日本大震災

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震災後3年未来考える いわきでシンポ

震災後3年を迎え、地域の未来を語り合ったシンポジウム

 いわき地域の東日本大震災復興などをテーマにしたシンポジウム「震災後3年 ここから未来を考える」は15日、いわき市のカルチェドシャン・ブリアンで開かれた。
 特定非営利活動法人ザ・ピープル、いわきおてんとSUN企業組合が主催した。
 組合と早大大学院アジア太平洋研究科の松岡俊二教授が編集した「フクシマから日本の未来を創る 復興のための新しい発想」(早稲田大学出版部発行)の出版披露などに合わせて、シンポジウムを企画した。
 組合代表理事の吉田恵美子ザ・ピープル理事長、島村守彦組合事務局長、里見喜生組合理事、松岡教授が基調報告と出版披露を兼ねて、本に盛り込まれた活動や研究の内容などを紹介した。
 引き続き、パネルディスカッションを開き、被災地支援を続けているNPO法人や市社会福祉協議会などの代表者が「震災から未来へ 市民と市民活動の連携の先に」と題して意見を発表した。
 組合は、震災前から同市を拠点にNPOや地域づくり活動に取り組んできたメンバーが中心となり、震災後も独自の活動を行いながら、設立した。有機栽培で綿を育てて製品化するオーガニックコットン事業、自然エネルギーを利用した発電、被災地で学ぶスタディーツアーなどを進めている。

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