東日本大震災

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中学生の被災地取材風景上映 沖縄国際映画祭が開幕

トークショーで被災地への思いを語る宇治原さん(右端)ら

 第6回沖縄国際映画祭は20日、沖縄県宜野湾市の沖縄コンベンションセンターなどで開幕した。初日は、全国の中学生が被災地の現状を見て回る「写真で綴る、被災地の『いま』を伝えるプロジェクト」(ニコン協賛)の取材風景を撮影したドキュメントムービー(渡部卓郎監督)が上映された。
 プロジェクトは福島民報社などが取り組む「スマイルとうほくプロジェクト」の一環。ムービーでは、中学生が真剣な表情で被災者に向き合い、震災当時の状況や津波の被害をインタビューする姿などが紹介された。
 ナビゲーターとして中学生と一緒に被災地を訪れたお笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規さんと菅広文さんらによるトークショーも行われた。宇治原さんは「まず被災地のための行動を起こすことが大切。多くの人に東北に遊びに行ってほしい」と呼び掛けた。
 上映に先立ち、沖縄県に避難している県民とロザンらが参加した交流会も開かれた。
 ムービーはスマイルとうほくプロジェクトの公式ホームページで見ることができる。
 映画祭は24日まで。さまざまなジャンルの約150作品を上映する。

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