東日本大震災

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「ふくしまからはじめよう。」情熱大賞決まる

ヒマワリを生かした活動を展開する「チームふくしま」

 本県を元気にする活動を応援する「ふくしまから はじめよう。」情熱大賞に、特定非営利活動法人チームふくしま(福島市、半田真仁理事長)、エコふくしま音楽と未来(郡山市、佐藤雅人代表)、ワタナベサオリさん(福島市出身)の3団体・個人が選ばれた。県が20日、発表した。
 情熱大賞は県の「ふくしまから はじめよう。」プロジェクト推進事業の1つ。本県を元気にしたり、風評を払拭(ふっしょく)したりする前向きな取り組みを選考し、助成金を贈る。県内外から73件の応募があり、活動計画などをもとに審査した。
 「チームふくしま」は全国の有志から届いたヒマワリの種を田村市大越町で栽培する計画で受賞した。地域住民らとともに花畑を作り、8月には郡山市のカップルが結婚式を挙げる。
 「エコふくしま音楽と未来」は、県内外の音楽家が郡山市の農家と農作物を育てる活動を提案した。収穫時には音楽家がライブを開き、農作物を軽トラックで販売する「軽トラ市」を開催する。
 こま撮りアニメーション作家のワタナベサオリさんは、県のマスコット「キビタン」を使った実写版のアニメーション作品を作る。映像を通して、県民が震災から学んだことなどを全国に発信する。
 表彰式は24日に県庁で行う。村田文雄副知事から表彰状や助成金を受ける。野村証券福島支店が特別協賛している。

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