東日本大震災

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フラダンスで笑顔に 二本松の仮設住宅 浪江町民がサークル結成

初の練習会で息の合ったダンスを披露するメンバー

 東京電力福島第一原発事故により、二本松市の安達運動場仮設住宅に避難している浪江町の住民は、フラダンスの会「フラ・アロハ・オンフール」を結成した。19日、同仮設住宅内の浪江サポートセンターで初の練習会を開いた。
 同会は長引く避難生活の不安やストレスを解消し、気力、体力ともに充実して過ごそうと、愛好者10人で発足した。
 練習会は二本松市のフラダンスサークル「プルメリア」の懸田幸子会長を講師に招いて開かれた。本多千伊三(ちいみ)会長ら10人が参加。ステップや美しいハンドモーション、踊り方など、基本動作を学んだ後、フラダンス曲「ザ・スピリッツ・オブ・アロハ」に合わせて優雅に踊った。
 メンバーの阿部恵美子さんは「フラダンスを踊っていると不安な気持ちを忘れる。自然に笑顔になれる」と話している。
 同会は毎月第一土曜日の午前10時から正午まで浪江サポートセンターで活動する。問い合わせは安達デイサービスセンター 電話0243(24)8655へ。

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