東日本大震災

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復興の響き力強く 二本松の「和雅美太鼓」がトルコの児童フェスで演奏

オリジナル曲を披露する和雅美太鼓のメンバー

 第36回トルコ国際児童フェスティバル出演のため現地訪問中の「和紙の里 和雅美(わがみ)太鼓」(二本松市)は23日、トルコ東部のガジアンテップ市のフェスティバルホールで演奏した。
 小学6年から中学2年までの11人が、オリジナル作品「阿武隈川 悠久の流れ」を一糸乱れぬばちさばきで披露した。大勢の観衆が、東日本大震災を乗り越えて前向きに取り組むメンバーに盛んな拍手を送った。同団体を指導する斎藤通夫県太鼓連盟副会長ら引率の関係者が見守った。
 リーダーの堀川美海さん(安達中1年)は「練習の成果を全て発揮できた。日本代表として世界の子どもたちと交流し、貴重な体験をした」と話した。和雅美太鼓指導者の安斎亜矢さんも「多くの観客の前で最高の演奏ができた」と語った。
 フェスティバルはトルコ国営放送局の主催。39カ国の子どもたちが参加し、音楽や踊りを演じた。2年前には岩代国郡山うねめ太鼓保存会小若組(郡山市)が出演。和雅美太鼓はパレード会場や学校でも演奏した。25日に帰国する。

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