東日本大震災

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震災後の自然、写真や標本で 南相馬であすから特別展

震災後の自然を紹介する特別展

 東日本大震災と東京電力福島第一原発事故によって大きく変わった南相馬市の自然を紹介する特別展「被災地の原野に生きる-南相馬市の生き物と人・暮らし」が、26日から南相馬市博物館で始まる。6月8日まで。
 同博物館の主催。津波の襲来、原発事故による避難と放射性物質の拡散、津波と避難によって人が遠ざかった自然、生き物の復活、新たな生物の確認などの変遷を写真約120点、標本約100点などで紹介している。
 絶滅危惧種で近年見られなかったミズアオイの復活などが確認される一方で、イノシシやアライグマが生活の場を荒らしている現状や課題も伝えている。
 24日、報道向け説明会で概要を紹介した。大災害が及ぼした影響を記録し、明らかにするため約1年をかけて準備してきた。
 入場料は一般300円、高校生200円、小中学生100円。高校生以下の市民は無料。開館は午前9時から午後4時45分。月曜休館。

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