東日本大震災

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笑いで応援再び 宮川大助・花子さん 浪江町民に漫才披露 家族愛の大切さ訴え

笑いで元気づけようと舞台に立った大助さんと花子さん

 めおと漫才の宮川大助・花子さんが28日、二本松市の安達体育館で公演した。会場は東京電力福島第一原発事故で二本松市に避難している浪江町民が暮らす安達運動場仮設住宅の隣。笑いで元気づけようと、無償で出演した。
 2人は東日本大震災の被災地でボランティア公演をしている。今回は安達運動場仮設住宅自治会の主催。昨年の公演で住民との交流が生まれ、2度目となった。
 舞台に立った2人は以前、大助さんが脳内出血、花子さんが胃がんを患い、苦労の末、復帰を果たした経緯をネタにした。その上で花子さんが「家族同士、日頃からしっかり話しておくと、すぐ異変に気付く」「家族の愛が一番」と訴えた。会場に詰め掛けた住民ら約400人は拍手と笑顔で励ましに応えていた。
 「福島県住みます芸人」ぺんぎんナッツら吉本興業の若手芸人も出演した。

■郡山シティーマラソンに参加 きょう・花子さん
 29日は花子さんが若手芸人と一緒に郡山市で開かれる第21回郡山シティーマラソン大会に一般参加で出場する。大助さんらが沿道で声援を送る。

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