東日本大震災

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本県の子ども笑顔でスマッシュ 松岡修造さんらが密着指導

子どもたちを指導する松岡さん(右から2人目)と佐藤理事長(同3人目)

 日本プロテニス協会(本部・東京都、佐藤直子理事長)の東日本大震災の被災地応援イベント「GO with TENNIS!」は29日、仙台市の運動施設「シェルコムせんだい」で開かれ、本県の子どもたちがテニスに親しんだ。
 福島民報社など被災3県の新聞社が展開する「スマイルとうほくプロジェクト」との連携事業で、平成26年度から初めて取り組んだ。第1部ではジュニア選手向けのレッスン会を開いた。佐藤理事長や元プロテニスプレーヤーの松岡修造さんらがコーチを務めた。
 本県からは、いわき市のいわきニュータウンテニス倶楽部に所属する小学6年生から中学3年生までの選手11人が参加し、真剣な表情でレッスンに臨んだ。
 第2部では佐藤理事長らによるエキシビションマッチの後、親子連れを対象に、短いラケットや弾まないボールを使用する初心者用プログラム「プレイアンドステイ」の体験会を開いた。3県から合わせて約580人が参加し、佐藤理事長や松岡さんが、優しく指導した。
 安積一小6年の岩本正裕君(11)は「初めてのテニスだったが、家族みんなで楽しめた。松岡さんにラケットの構え方や足の動かし方などを教えてもらい、良い経験になった」と笑顔で話していた。

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