東日本大震災

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磯部駐在所22日再開 津波で流失、相馬の高台に移転

高台に移転した相馬署の磯部駐在所

 東日本大震災の津波で流失した相馬署磯部駐在所が相馬市磯部字上ノ台地区に移転、新築され、22日、現地で業務を開始する。開所式が同日、行われる。
 県内では浜通り5駐在所・派出所が津波で被害を受けている。トップを切って開所する。東北の沿岸被災地でも移転を経ての業務再開は初めてとみられる。
 新しい駐在所の住所は相馬市磯部字上ノ台646の1。旧駐在所から南側に約600メートル離れた高台に移った。磯部小、磯部中などに近く、地区の中心部を通る県道原町海老相馬線沿いに設けられた。木造平屋約112平方メートル。磯部、日立木両地区を担当エリアとする。
 当日は県警や県、市関係者、地元住民ら約60人が出席する。武藤裕紀署長があいさつし、立谷秀清市長らが祝福する。テープカットなどを行う。

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