東日本大震災

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ホッキガイ試験操業始まる いわき沿岸部 震災後初 県内、茨城に出荷

試験操業で初のホッキガイを水揚げする佐藤部会長(左)ら=いわき市四倉町

 いわき市漁協によるホッキガイの東日本大震災後初となる試験操業が19日、同市沿岸部で始まった。初日は計515キロが水揚げされた。
 放射性物質の検査を行い、県漁連の自主出荷基準値(1キロ当たり50ベクレル)以下であることを確認後、県内と茨城県向けに出荷された。市内の久之浜、四倉、沼ノ内の各支所で来年1月まで行う。
 初回は計3隻が操業した。四倉支所では市漁協ホッキガイ貝桁網部会の佐藤芳紀部会長(55)ら4人が1隻で出漁した。佐藤部会長は「目標の約2倍も取れ、半分を海に返した。海産資源が豊かになっている」と話した。

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