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防災教育全高校で充実 広野の中高一貫校活用

 県教委は、広野町に来春開校する県立中高一貫校の高校で本格的に実施する防災教育の成果を、全県立高校で活用する。6月定例県議会の一般質問で、山田平四郎議員(自民、郡山市)の質問に杉昭重教育長が示した。
 県教委によると、新高校に開設する総合学科では、1年生全員が「産業社会と人間」の科目で8時限程度、防災について学ぶ。現役消防士らを講師に招いた授業や、県消防学校での体験学習などを想定している。
 校舎内には、地震などで発生する液状化現象を再現する実験装置、心肺蘇生法を練習する人形などを備えた実習室を設ける。
 同校での実践内容を基に、指導資料の見直しなどを通じて各県立高で防災教育を充実させる。

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