東日本大震災

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共に歌い復興後押し 東京で来年3月慈善コンサート 飯舘、飯野から出演計画

チャリティーコンサートをPRする(前列右から)高橋啓三理事、高橋大海監事、高橋正時専務理事。(後列右から)菅野さんと三宅副会長

 声楽家でつくるNPO法人日本声楽家協会と日本声楽アカデミーは来年3月28日午後6時から東京の東京芸術劇場コンサートホールで「東日本大震災復興に寄せるチャリティーコンサート」を開催する。協会に所属する声楽家と、飯舘村や福島市飯野町の合唱関係者、飯舘村の児童の共演を計画している。
 飯舘と飯野からの出演者には人類愛を表現したベートーベン作曲「交響曲第九番」、飯舘村民歌などを歌ってもらう予定。声楽家は歌劇「フィガロの結婚」などを披露する。今年12月に協会が創立20周年を迎えることを記念したコンサートで、共に歌うことで復興を後押ししようと企画した。
 協会の高橋大海監事、高橋啓三理事(福島市出身)、高橋正時専務理事が19日、福島民報社を訪れ説明した。協力する三宅祐子県芸術文化団体連合会副会長と飯舘村で合唱に取り組む菅野允子(ちかこ)さんが一緒に訪れた。
 料金はS席5500円、A席4500円、B席3500円の予定。益金は震災復興に役立てるため寄付する。問い合わせは協会事務局 電話03(3821)5166へ。

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