東日本大震災

  • Check

感謝の気持ち胸に力走 復興応援リレーマラソン東京

リレーマラソンを走り切った郡山六中と勿来一中の生徒

 東日本大震災で被災した東北3県と東京都の中学生がタスキをつないで走る「東北復興応援 チャリティー・リレーマラソン東京2014」は20日、都内で開かれた。本県から郡山六中(郡山市)と勿来一中(いわき市)の生徒各6人が参加した。
 公益社団法人日本フィランソロピー協会の主催。東北の中学校5校と東京都の中学校6校の計11校から約100人が参加した。皇居や国会議事堂などを巡る約35キロのコースを、東北と東京都の生徒が一緒に交代で走った。途中で、協力企業や参加校に立ち寄り、寄付金の目録などを受け取った。集まった寄付金約250万円は参加した東北の中学校5校で配分し、生徒が考えた被災者支援活動などに活用する。
 郡山六中3年の東海林あみさんは担当した約7.2キロを走り切った。「最後はきつかったけど、東京の人に支援への感謝の気持ちを伝えられたと思う」と充実感を見せた。勿来一中3年の園部夏帆さんは、途中の中学校でダンスなどの歓迎を受けたことに感激したという。「東京の中学生と交流できて楽しかった。寄付金は古里を元気にするために役立てたい」と誓った。

東日本大震災の最新記事

>> 一覧