東日本大震災

2014年8月アーカイブ

アニメで伝える漁師の震災体験 相馬と広島でネット同時上映

インターネットでつながった広島の関係者とマイクを手に言葉を交わす村上さん夫婦(右)
 東日本大震災の復興支援活動で製作された新地町の漁師を描いた紙芝居「命の次に大切なもの」がアニメーションになった。6日夜、相馬市と広島市をインターネットで中継して作品の同時上映会が開かれた。  物語は震災後、広島市の市民団体「まち物語制作委員会」の「...[記事全文

4年ぶり川内で合宿 大智学園高の4運動部

夏合宿に汗を流すテニス部員
 川内村の旧川内二小に本校を置く単位制高校の大智学園高(原雅夫校長)は7日までの3日間、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故の発生後、4年ぶりに村内で運動部の合宿を実施した。  参加したのは、テニス、バスケットボール、野球、ダンスの4つの部で、生徒...[記事全文

富山の生徒と意見 パリ「東北復幸祭」参加の安達高生

発表後、意見を共有する参加者
 30、31の両日、パリで開かれるOECD東北スクール「東北復幸祭」に参加する安達高生は5日、二本松市の同校で、再生可能エネルギーなどについて学ぶ富山県の高校生と交流した。  富山県の宇奈月温泉地域の振興策や地熱発電の学習に取り組む入善高と泊高の生徒...[記事全文

浜通りのロボット開発拠点 28年度施設着工へ 復興庁核に検討会

 浜通りをロボット研究開発の最先端地域とする「福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想」について、安倍晋三首相は6日、政府を挙げて構想実現に取り組む考えを示した。平成27年度政府予算の概算要求で調査費を計上し、28年度予算から施設建設費...[記事全文

3号機、推計の5時間前に炉心溶融 燃料の大半、格納容器に 東電調査

 東京電力は6日、福島第一原発事故で3号機の炉心溶融(メルトダウン)が従来の推計より5時間以上早く始まり、核燃料の大部分が圧力容器の底を突き破って格納容器下部に溶け落ちたとする調査結果を発表した。原子炉上部から格納容器下部まで約35メートルの高さがあ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

来月までに東電へ指示 規制委 第一原発地震・津波対策

 東京電力福島第一原発の本格的な地震・津波対策を検討している原子力規制委員会は6日、9月までに特定原子力施設監視・評価検討会で対策の方針をまとめ、東電に指示することを決めた。  大規模な地震・津波の発生予測が困難であることを踏まえ、できるだけ早急な対...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

飯舘の焼却減容化施設きょう試運転開始 来月上旬から本格稼働

飯舘村の屋内ごみを焼却する施設
 東京電力福島第一原発事故で全村避難した飯舘村の屋内ごみを処理する焼却減容化施設は7日、同村小宮行政区で試運転を開始する。原発事故に伴う避難区域で廃棄物の焼却減容化施設が稼働するのは初めて。  環境省が総工費39億円を掛けて村有地に建設した。村の民家...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

広野の中高一貫校の名称「ふたば未来学園高」に 復興の象徴願いを込める

来春開校する中高一貫校の高校の名称を発表する佐藤知事
 県は広野町に来春開校する県立中高一貫校の高校の名称を「ふたば未来学園高」に決めた。佐藤雄平知事が6日、県庁で開いた定例会見で発表した。  校名の「ふたば」は地域名を表すと同時に、植物が成長するような可能性を表現するため、平仮名にした。「未来」には、...[記事全文

パリの東北復幸祭 いわきで30日パブリックビューイング

パブリックビューイングの実施を発表する三浦副学長
 福島大は30日午後5時半から、「OECD東北スクール東北復幸祭『環WA』in PARIS」のオープニングセレモニーの様子をいわき市文化センターに設置するパブリックビューイングで中継する。同大の三浦浩喜副学長が6日の定例記者会見で発表した。  東北復...[記事全文

川俣・山木屋再編から1年 自慢の納豆もう1度 年内にも製造再開

器具を見回り、事業再開を心待ちにしている神野さん
■カミノ製作所  東京電力福島第一原発事故に伴い川俣町山木屋地区から福島市に移転した自動車部品製造・食品加工のカミノ製作所は、原発事故で休業している納豆製造を年内にも山木屋地区の避難指示解除準備区域にある元の事業所で再開する。山木屋地区の避難区域が再...[記事全文

カテゴリー:連載・再起

建屋カバー解体、延期拒否 東電、JA福島中央会の要請に

 東京電力福島第一原発内のがれき撤去に伴う粉じんにより南相馬市で栽培されたコメが汚染された問題で、JA福島中央会は5日、「事実を隠蔽(いんぺい)した」として東電に抗議するとともに、1号機のがれき撤去に向け今月にも始まる建屋カバー解体作業を、収穫が終わ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

給食に市内産米検討 いわき市教委、12月ごろから

 東京電力福島第一原発事故を受け、小中学校給食への地元産米の使用を見送っているいわき市教委は、平成26年産から同市産米を導入する方向で検討に入った。12月ごろからの使用を視野に入れている。  市教委は学校給食の食材について放射性物質検査を実施してお...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

支援カードでモザイクアート 東京、よい仕事おこしフェアで展示

テープカットする(左から)吉原理事長、村田副知事ら
 本県など東北の特産品や観光PRなどを繰り広げる「2014よい仕事おこしフェア」は5日、東京都千代田区の東京国際フォーラムで開幕した。6日まで。  城南信用金庫(本店・東京都)の主催、県内信用金庫の協賛、県などの後援。企業同士の商談の場を提供すると...[記事全文

川内村、近く国と協議 避難指示解除準備の解除時期

遠藤村長に答申書を手渡す高村委員長(左)
 川内村の遠藤雄幸村長は5日、村内の避難指示解除準備区域の解除時期について、近く国と協議することを明らかにした。さらに「帰還準備のための長期宿泊が今月25日に期限を迎える。その前には結論を出したい」と述べ、25日までに住民懇談会を開く意向も示した。 ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

いわき市視察、震災時の状況聞く スイスと一橋大の学生

東日本大震災発生当時の被害状況などについて説明を受ける学生
 スイスのザンクトガレン大と東京都の一橋大の学生が5日、いわき市を訪れ、東日本大震災の津波被害から再建された同市中之作の民家「清航館」を視察した。  訪れたのは、他国の大学と提携して異文化交流や共同研究などを行う両大の学生団体のメンバー32人。今回...[記事全文

9月15日に元気満喫ツアー いわき地区商工会女性部連絡協が連携企画

参加を呼び掛ける(左から)鈴木さん、渡辺さん、永山さん
 いわき市内の9つの商工会女性部でつくるいわき地区商工会女性部連絡協議会は、地域の魅力を味わってもらう初の「いわきの『元気』満喫ツアー」を企画し、9月15日に開く。市北西部の小川、川前地区をバスで巡るツアーで、参加者を募っている。  県商工会連合会...[記事全文

原発災害の現実知って 福島高の大浦さん、宮城の高校生案内

自分が通うはずだった小高中を案内した大浦さん(中央)。右は西村さん、左は松坂さん
 南相馬市小高区出身で、現在は福島高1年の大浦葉子さん(15)が5日、原発災害の課題研究の一環として小高区を訪れた宮城県大崎市の古川黎明高の2年生2人に、災害の傷痕の残る古里を案内した。  2人は「人がいてホッとした」「線量の高低は原発からの距離で...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

先生は地元の大学生 会津大生が大熊中生の学習支援

大学生らの指導を受け自習に励む大熊中の生徒ら
 避難生活を送る大熊町の中学生の自習を地元の大学生らが支援する「がんばろうセミナー」は5日、会津若松市の大熊中仮設校舎で開幕した。7日まで。  大熊町教委と会津大との教育連携の一環で、平成24年度から毎年実施しており3回目。同大や同大短期大学部など...[記事全文

シラス漁、試験操業開始 松川浦漁港などに水揚げ

相馬市の松川浦漁港に今季初めて水揚げされたシラス
 相馬双葉漁協の今年のシラス漁の試験操業が5日、始まり、相馬市の松川浦漁港などで水揚げがあった。  小型船による夏から秋にかけての漁で2年目の取り組み。松川浦、新地町の釣師浜、南相馬市鹿島区の真野川の各漁港から35隻が出港し、相双地区の沿岸域で操業...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

4割1600戸完成遅れ 災害公営住宅 1次整備最大9カ月

 東京電力福島第一原発事故に伴う災害公営住宅について、県が平成27年度末までに整備するとしてきた第一次整備計画分3700戸のうち、約4割に当たる1600戸の完成が1~9カ月遅れる見通しとなった。東日本大震災と原発事故の避難者向け仮設住宅(借り上げ住宅...[記事全文

観光客4831万人、8.7%増 昨年県内 震災前の84.5%まで回復

 県内の平成25年の観光客入り込み数は4831万5000人で、前年に比べ8.7%増えた。東日本大震災前の22年の84・5%まで回復し、県は大河ドラマ「八重の桜」放映や東北六魂(ろっこん)祭(福島市)などの誘客効果が現れたと分析している。 ■「八重の桜...[記事全文

タイで県産モモ販売開始 12日まで首都のデパートなど

県産モモのおいしさと安全性をPRする五十嵐局長(左)ら
 県産モモのおいしさと安全性をPRする県と全農県本部の販促活動が4日、タイの商業施設7店鋪で始まった。12日まで主力品種「あかつき」を販売する。  このうち、バンコクの老舗デパートでは県の五十嵐照憲観光交流局長や全農県本部の皆川旨康園芸部長らが試食を...[記事全文

懸命のプレー元気を発信 高校生と元サッカー日本代表ら復興支援試合

名波さん(右)ら元日本代表が高校生と対戦した復興支援試合
 サッカー元日本代表とミュージシャンの混成チームが県北地方の高校生と対戦するサッカーの復興支援試合は3日、福島市のとうほう・みんなのスタジアム(あづま陸上競技場)で催された。高校生が憧れの選手と同じピッチで懸命にボールを追い掛けた。  試合は「MIF...[記事全文

川俣復興祭でアピール 4年ぶり出荷山木屋のトルコギキョウ

磯村会長(左)にトルコギキョウの品質をPRする菅野代表
 東京電力福島第一原発事故で被害を受けた川俣町の農産物の魅力を発信する「農業復興祭」は3日、同町鶴沢の道の駅川俣で催された。4年ぶりに出荷が再開されたトルコギキョウの品質の良さをアピールした。  原発事故で住民が避難した同町山木屋地区で7月から、ト...[記事全文

被災地リレーいわき入り 君原さんらつなぐ

開成山陸上競技場前を走る君原さん(前列右から2人目)
 東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー」の11日目は3日、郡山市の開成山陸上競技場前を出発し、いわき市の三崎公園に到着した。  東京都などの主催。開成山陸上競技場前から平田村の道の駅ひらた、...[記事全文

復興願う炎、夏の夜彩る 都路灯まつり、古里で4年ぶり

4年ぶりに震災前の会場で催された都路灯まつり
 夜空の下で「竹灯」をともす「都路灯(ひ)まつり」は2日、田村市都路町岩井沢のグリーンパーク都路で催された。東京電力福島第一原発事故からの復興を願う炎が真夏の夜を彩った。  市の主催。同会場では4年ぶりの開催。ろうそくを入れた約1万本の竹筒が場内の草...[記事全文

県産食材、安全PR 県が風評払拭キャンペーン

取れたてのモモを試食する買い物客。右は村田副知事
 県産農林水産物の風評払拭(ふっしょく)に向けた県の「おいしい ふくしま いただきます!」キャンペーンは2日、福島市のイオン福島店で行われ、村田文雄副知事がモモやトマトなどのおいしさや安全性をアピールした。  村田副知事が「安倍晋三首相に福島のモモや...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

被災地1000キロリレーに47人 県庁から郡山へ

県庁前をスタートするあかつさん(左)ら
 東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー」は10日目の2日、走者が福島市の県庁を出発し、郡山市の開成山陸上競技場前に到着した。  東京都などの主催。県庁から二本松市、大玉村、本宮市を経て開成山陸...[記事全文

放射線 放射性物質 Q&A チェルノブイリ事故後、被ばくによる遺伝的影響は

 広島と長崎の原爆被爆者で遺伝的影響は観察されていないと聞いたことがあります。チェルノブイリ原発事故での内部被ばくによる遺伝的影響はどうなのでしょうか? 【回答者】県放射線健康リスク管理アドバイザー長崎大教授 高村昇さん ■科学的に証明されていない福...[記事全文

カテゴリー:放射線・放射性物質Q&A

被ばく低減に防護策示す 線量計貸与や遮蔽物

中間報告を発表する井上副大臣
 除染の新方針は1日、福島市の福島ビューホテルで開かれた環境省と福島、郡山、相馬、伊達の4市との勉強会で環境省の井上信治副大臣が発表した。  井上副大臣は「個人被ばく線量の低減を図るため、除染以外の方法も検討すべき」とし、個人線量計の貸与や道路側溝へ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

ノリ養殖、4期連続見送り 相馬の松川浦

 東京電力福島第一原発事故の影響で、相馬双葉漁協は相馬市の松川浦でのノリ養殖を4期連続で見送る。1日、同漁協松川浦支所で開いた養殖者の全体会で決めた。  県の放射性物質モニタリング調査で、アオサノリ(青ノリ)から検出される放射性セシウムは減少傾向にあ...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

あす伊達でキッズコレクション 子ども50人がモデルに

元気な子どもの姿を発信したいと意気込む馬場さん
 ファッションショー「だてキッズコレクション」は3日午後4時から伊達市保原町のセレビアスカイパレスで開かれる。一般の子どもが七五三用の衣装に身を包み、堂々とランウェイを歩く。主催する市内の写真館「光陽スタジオ」社長の馬場裕隆さん(56)は「伊達で頑張...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

11月にバリへチャーター便 福島空港、観光復興の足掛かり

 インドネシアのガルーダ・インドネシア航空は11月21~25日にかけて、インドネシアの観光地・バリ島と福島空港を結ぶチャーター便を1本(2往復)運航する。インドネシアへのチャーター便は平成9年1月以来、17年10カ月ぶり。東日本大震災と東京電力福島第...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

新作に復興メッセージ 来年3月「鶴ケ城マッピング」

室井市長に事業概要を報告する岡社長(左)
 会津若松市で来年3月19日から22日までの4日間催される光のイベント「鶴ケ城プロジェクションマッピングはるか2015」の概要が固まった。新作は昨年に続きNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の音楽を担当した大友良英さん(福島市育ち)が音楽を手掛け、東...[記事全文

風評払拭テーマに意見交換 東北のLC会員集いサミット

風評払拭や復興をテーマに意見交換するパネリスト
 ライオンズクラブ(LC)国際協会332複合地区(東北)主催の2014YCE(ユースキャンプ&エクスチェンジ)サミットin福島は1日、郡山市のホテル華の湯で開かれ、東京電力福島第一原発事故による風評の払拭(ふっしょく)や復興への取り組みについて考えた...[記事全文

富岡で防犯カメラ運用開始 44カ所、町内全域を網羅

富岡町の防犯カメラの運用開始式でシステムを操作する宮本町長
 東京電力福島第一原発事故に伴う避難区域で空き巣事件が相次ぐ中、全町避難が続く富岡町が町内全域の44カ所に設置した防犯カメラの運用開始式は1日、郡山市の町役場郡山事務所で行われた。町内全域を網羅した防犯カメラの設置は避難区域で初めてで、犯罪抑止につな...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

今を生きる 芸術で「古里」盛り上げ 思い込めた作品出品 旧田人二小南大平分校中心に あすから美術展

家族4人の思い出が詰まった校舎に作品を出す安藤さん
■いわきから奈良に避難 彫刻家安藤栄作さん 53  東日本大震災の津波でいわき市久之浜の家屋を失い、奈良県天理市で創作活動を続ける彫刻家安藤栄作さん(53)は2日から、いわき市の旧田人二小南大平分校を中心に開かれる野外美術展覧会「ART MEETIN...[記事全文

カテゴリー:連載・今を生きる

復興予算35%未執行 25年度除染費50%使われず 復興庁発表

 復興庁は31日、政府が平成25年度に確保した東日本大震災の復興予算7兆5089億円のうち、35・3%に当たる2兆6522億円が使われなかったと発表した。本県分が大部分を占める除染費用は9960億円のうち49・9%が未執行だった。  復興予算全体の...[記事全文

復興交付金「契約済み」61% 23~25年度配分 1年で4倍増

 復興庁は31日、平成23~25年度に本県の市町村に配分した復興交付金1902億7800万円のうち、今年3月末時点で60・6%の1152億5000万円が契約済みになったと発表した。昨年3月末時点の契約済みは299億2200万円で、1年間で4倍近く増加...[記事全文

住宅完了率44% 6月末の県内市町村除染

 東京電力福島第一原発事故に伴い、国の財源で実施する市町村除染で、6月末現在の住宅の完了率は43・7%となり前月から3・9ポイント上昇した。県が31日発表した。  各市町村の除染状況は【表】の通り。住宅除染は24万6239戸を発注し、このうち12万...[記事全文

第一原発ALPS 12月から本格稼働 3基24時間態勢で処理能力3.5倍に

 東京電力は31日、汚染水から大半の放射性物質を取り除く多核種除去設備(ALPS)の本格稼働を12月に始めると発表した。2基を増設し、計3基を24時間態勢で動かす。汚染水の処理能力は現在の1日当たり560トンから3・5倍の1960トンまで向上する見込...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

原発避難者の災害公営住宅 27年度完成は716戸 6月末現在の工程表公表

 復興庁は31日、市町村別の民間住宅向け宅地と災害公営住宅の供給時期などをまとめた6月末現在の工程表を公表した。3月末の前回発表に比べ、平成27年度に完成予定の原発避難者向け災害公営住宅は332戸増え、716戸になった。  供給見通しは【表】の通り...[記事全文

カテゴリー:福島第一原発事故

都内で福島の桃PR 小林市長ら最盛期の「あかつき」売り込む

ミデッテで来場者に桃をアピールする小林市長(中央)ら
 福島市の小林香市長は31日、東京都内で出荷の最盛期を迎えた市の桃の主力品種「あかつき」をPRした。  県の情報発信拠点「日本橋ふくしま館ミデッテ」では、小林市長とミスピーチキャンペーンクルーの阿部彩さん(28)、荒井智恵さん(32)、市の観光PR...[記事全文

11日から「みちのくマラソン」間寛平さんらがタスキリレー 17日に本県入り

みちのくマラソンに向けてガッツポーズする寛平さん(右から3人目)ら
 東日本大震災の被災地を間寛平さんらタレントが走る「RUN FORWARD KANPEI みちのくマラソン2014」は11日から21日まで開催される。31日、都内で寛平さんらが記者会見し「東北に笑顔を届けよう」と気勢を上げた。  よしもとクリエイテ...[記事全文

芸術で「古里」盛り上げ いわきから奈良に避難の彫刻家 あすから美術展に出品

家族4人の思い出が詰まった校舎に作品を出す安藤さん
 東日本大震災の津波でいわき市久之浜の家屋を失い、奈良県天理市で創作活動を続ける彫刻家安藤栄作さん(53)は2日から、いわき市の旧田人二小南大平分校を中心に開かれる野外美術展覧会「ART MEETING2014」に出品する。以前住んでいた田人地区は3...[記事全文

体力低下傾向続く 運動習慣戻らず 県内小1~高3の25年度県教委調査

 県教委は31日、県内の小学1年から高校3年の児童生徒を対象に実施した平成25年度の体力・運動能力調査結果を公表した。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故発生後初めて実施した24年度の県の調査結果と比べ、小中学校の大半の学年でさらに体力が低下した。...[記事全文

ここなら商店街 待望のオープン 楢葉

オープンした「ここなら商店街」で買い物を楽しむ楢葉町民
 楢葉町役場前に31日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で各地に避難した町民の帰還を後押しする仮設商業共同店舗「ここなら商店街」がオープンした。  セレモニーを行い、松本幸英町長が「重要な施設であり、今後もしっかりバックアップする」とあいさつ...[記事全文