東日本大震災

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ラジオの良さ発信 被災地が連携 いわきでキックオフイベント

がれきに花を咲かせようプロジェクトを説明する保原高美術部員

 NHK・民放連共同ラジオキャンペーンのキックオフイベントは15日、いわき市のアリオスで開かれた。ラジオの楽しさや面白さを若い世代に知ってもらう取り組みで、福島、岩手、宮城のラジオ局が連携して番組製作などに当たっている。
 「ラジオっていいね♪だから、ラジオ ダカラジ」がキャッチコピー。この日はラジオ福島とふくしまFM、NHK福島のアナウンサーが進行を務め、県内の高校生ら若者が活動を発表した。
 保原高美術部は「がれきに花を咲かせようプロジェクト」を紹介。仮設住宅の壁に絵を描いた際の住民との交流などについて説明した。
 いわき市のご当地アイドル「アイくるガールズ」、好間高フラチーム「ウイラニ・オーラパ」、川俣町の山木屋太鼓「鴉(からす)」など全6団体が登場し、会場を沸かせた。
 ゲストの「MONKEY MAJIK」メンバーはキャンペーンソングを歌うなどスペシャルライブを繰り広げ、約1300人の来場者と一体となってイベントを盛り上げた。ステージの模様は後日、ラジオ福島、ふくしまFMで放送する予定。
 キャンペーンは平成23年に東京で始まり、24年が大阪、昨年は名古屋で開催した。今年は東日本大震災の被災3県にある9つの放送局が連携している。
 セカンドイベントは10月5日、盛岡市の岩手県民会館、ファイナルイベントは11月3日、仙台市の仙台サンプラザホールで開く。

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