東日本大震災

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下郷の「郷人」と日系米国人学生ら "よさこい"友情育む

米国の若者と一緒になって踊る郷人のメンバー

 政府が進める「北米地域との青少年交流事業 KAKEHASHI Project」で、天栄村を訪れた日系米国人の大学生・大学院生約20人は19日、羽鳥湖高原レジーナの森の水上ステージで下郷町のよさこい集団「郷人」のメンバーと踊りを通じて交流した。
 郷人の中高生が今年3月、国際交流基金の短期派遣事業として米国を訪問。シアトルやワシントンなどでよさこいの公演を行った。米国の若者が本県を訪問すると知り、恩返しとして交流の機会を持った。
 郷人のメンバー約40人が踊りの手本を見せ、米国の若者と一緒に演舞する形で交流を深めた。一緒に手を取り輪になって踊るシーンもあり、ステージには笑顔があふれた。渡部一代表は「言葉は通じないかもしれないが、踊りを通して心が通い合ったようだ」と笑顔で話した。
 米国の若者は17日から19日まで天栄村に滞在、放射線対策や風評払拭(ふっしょく)に向けた村などの取り組みを理解したほか、日本の文化や歴史に触れる体験も行った。

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