東日本大震災

  • Check

県産食材弁当味わう 農水省できょうまで即売会 安全性アピール

県産食材の弁当を味わい生産者と懇談する西川氏(中央)。西川氏の右が竹下氏、左が畠部長

 東京電力福島第一原発事故に伴う風評を払拭(ふっしょく)しようと、農林水産省と県による県産食品の即売会が27日、同省で始まった。28日まで。即売会開催に合わせ、西川公也農林水産相、竹下亘復興相らが県産食材を使った弁当を味わい、おいしさと安全性をアピールした。
 即売会会場の同省駐車場には、新鮮野菜や菓子、日本酒などの県産食品が並んでいる。初日はミスピーチキャンペーンクルーやうつくしまライシーホワイトが購入を呼び掛け、昼休みなどを利用し訪れた職員が次々に商品を買い求めていた。
 同省大臣室で行われた弁当試食には西川、竹下両氏のほか、小泉昭男農林水産副大臣、中川郁子、佐藤英道両農林水産政務官らが出席。畠利行県農林水産部長のほか、佐久間俊一JA郡山市稲作部会長ら生産者から風評の現状などについて説明を受け、福島牛などが入った「牛すきやき弁当」や、県産野菜を使った「幕の内弁当」などを味わった。
 西川氏は「風評払拭のため努力を重ねたい」とあいさつ。竹下氏は「企業の社員食堂などへの福島県産食材の利用を呼び掛けていく」と語った。

東日本大震災の最新記事

>> 一覧