東日本大震災

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沿岸部で一斉捜索 東日本大震災3年8カ月

地中レーダーを使って行方不明者を捜す相馬署員ら=新地町

 東日本大震災から3年8カ月を迎えた11日、県警本部をはじめ福島海上保安部、双葉地方広域消防本部などは本県沿岸部で一斉捜索を実施し、行方不明者の手掛かりを捜した。
 約390人態勢で捜索した。このうち、新地町大戸浜字北迫塩入の海岸では、東北大の協力を得て地中レーダーを使い実施した。学生らがレーダーを動かし地中の様子を解析。反応があった場所に目印を置き、相馬署員らが周辺を重機やシャベルで掘り起こした。
 県警本部災害対策課によると、捜索によって新地町の大戸浜海岸と楢葉町の木戸川周辺で人骨の可能性がある骨片を計3片発見した。さらに新地町の大戸浜海岸では、歯のようなものが一つ見つかった。

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