東日本大震災

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浪江町民料理楽しむ 県産野菜でサラダなど

サラダと華カレーを味わう参加者

 郡山市磐梯熱海温泉のホテル華の湯の「健康づくりお料理講習会」は、福島市の南矢野目仮設住宅で開かれ、避難生活を送る浪江町民が県産野菜を使った料理を味わい、交流した。
 同ホテルの復興支援ボランティアの一環。本県産野菜を応援するとともに、仮設住宅でのストレスなどを解消し元気を出してもらおうと企画した。菅野豊臣取締役常務、斎藤正大取締役総料理長らが訪れた。
 同仮設住宅から住民ら約30人が参加した。斎藤総料理長が講師を務め、郡山市を中心としたトマトやカボチャ、豆類などの本県産野菜を使ったサラダ4品を作った。合間においしいだしの取り方や料理に応じた野菜のあくの抜き方も解説した。出来上がったサラダを、県産米粉のカレールーを使った同ホテルオリジナルの「華(はな)カレー」と一緒に味わった。
 講習会に参加した曽根ハマ子さん(75)は「ホテルで食事をしているような幸せな時間を過ごした。今回学んだだしの取り方のこつなどを生活の中で生かしていきたい」と笑顔で話した。

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