東日本大震災

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念願の本出版祝う 「稲盛和夫と福島の子どもたち」

あいさつする下村筆頭代表世話人

 京セラ名誉会長の稲盛和夫さんの講演と、聴講した子どもたちの感想文をまとめた本「稲盛和夫と福島の子どもたち『人は何のために生きるのか』」の出版記念祝賀会は20日、郡山市の郡山ビューホテルで開かれ、関係者が念願の出版を祝った。
 稲盛さんが塾長を務める県内の企業経営者らの勉強会「盛和塾福島」などから約120人が出席した。盛和塾福島の筆頭代表世話人でジャーナリストの下村満子さんが「未来を背負う子どもたちの声が詰まっている。多くの人に読んでほしい」とあいさつした。佐藤光俊福島民報社取締役・郡山本社代表らが祝辞を述べた。
 本は「盛和塾福島」の主催で、昨年7月に郡山市で開かれた講演が基になっている。稲盛さんは「人は何のために生きるのか-大震災・原発被災の苦しみを乗り越えて」と題し講演した。聴講した郡山ザベリオ学園の小中学生の感想文に感動した下村さんが刊行を決め、編集を担当した。KKロングセラーズから刊行されている。198ページ。定価は1490円(税込み)。全国の書店で取り扱っている。

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