東日本大震災

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2・3号棟完成で内覧会 若松の県災害公営住宅

 県が会津若松市門田町に建設していた災害公営住宅「年貢町団地」2・3号棟の本体工事が完成し、19日に内覧会が開かれた。県が整備する初の木造2階建てで、県産材を多く使用した。大熊町の避難者が1月15日から入居する。
 3LDKと2LDK合わせて8戸あり、会津の気候に合わせた造りとなっている。5戸の入居者が決まっている。借り上げ住宅から移る志賀広三さん(77)、和枝さん(75)夫妻は「木の香りがいい」と間取りや部屋の寸法を確かめながら、「子どもたちはいわき市にいるが、会津の人の人柄が好きで、会津に住むことに決めた。ここは買い物や通院にも便利」と話していた。
 内覧会に先立ち、杉明彦県会津若松建設事務所長、鈴木茂大熊町副町長があいさつした。

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